2022年5月23日、日本最大のドローンショー運営企業である株式会社レッドクリフ(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木 孔明、以下:レッドクリフ)は、2022年3月30日に千葉県長生郡長柄町のアルビンスポーツパークで実施した「ウクライナ支援ドローンショー」をNFTアート化し、販売を開始したことを発表しました。収益金は避難者の生活支援、人道支援として、全額寄付するとのことです。
実施意図
「ウクライナの戦況は未だたくさんの避難民が近隣諸国に避難するという人道危機がさらに深刻化している現状に深く心を痛めています。このような現状の中、ウクライナへの支援の輪を広げたいという思いから、ウクライナ支援ドローンショーを自主開催し、多くの方々からのご反響をいただきました。
このドローンショーの様子を映像に収め、NFTアートとして販売することで、さらなる支援ができるのではないかと考え実施しました。
収益金は全額UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)や日本赤十字社を通して寄付します。」
ウクライナ支援ドローンショーNFTアート
- 販売商品:Ukraine support drone show in Japan.(4分50秒)
- 作品点数:1点
今後は静止画等の販売も予定 - 開始価格:0.5 ETH
※2022年4月10日時点で約15万円 - マーケットプレイス:「OpenSea」
出典:株式会社レッドクリフ