2020年10月6日、アメリカ合衆国カリフォルニア州に住む14歳の少年Nathan Lu(ネイサン・ルー)氏は、最年少のドローン地図製作者として、ギネス記録保持者となりました。
Nathan Lu氏は、11歳の頃にドローンを使って写真を撮り始めました。そして、14歳で近所にあるビーチの写真をマッピングプラットフォーム「Soar」に投稿しました。この14歳202日でドローン地図製作者なったという記録が、ギネスに認められることとなりました。
Nathan Lu氏は、自身で改造を施したオリジナルのDJIドローン「Mavic Air」を使用しています。現在では、この「Mavic Air」を使用して1,048枚の写真をプラットフォームにアップしています。
Nathan Lu氏は、マッピングを始めるのに最高のドローン、最高のアクセサリーなどの周辺機器は必要ないと考えており、興味があるのであればすぐに始めるべきだと言います。また、ドローンは安全に気をつける事が重要であり、毎回離陸前には「DJI Air Sense」をチェックするとのことです。
また、Nathan Lu氏は次のように述べています。
出典元:Guinness World Records「Young drone cartographer puts record-breaking on the map」