新アクションカメラ「Insta360 GO 3S」のおすすめアクセサリー10選
2023年6月27日、親指サイズの超小型4Kカメラ「Insta360 GO 3S」が発売されました。 本記事では、「GO 3S」のあったら便利なアクセサリー、絶対に欲しいアクセサリーを厳選して10種類解説します。「GO 3S」を購入した方は […]
2024年6月13日22:00、Insta360Japan株式会社は親指サイズの超小型4Kカメラ「Insta360 GO 3S(以下:GO 3S)」の販売を開始しました。
Insta360を代表する世界最小のアクションカメラ「GOシリーズ」の最新機種です。GO 3Sでは、待望の4K撮影が可能になり、その他いくつもの性能がアップグレードしています。
39gの小型カメラには磁石が組み込まれており、身体に付けて一人称視点(POV)をハンズフリーで撮影したり、アクセサリーを使用して様々な場所に装着したり、他のアクションカメラでは撮影不可能な無限のクリエイティブなアングル撮影ができます。
カラーは2種類!カメラ単体の購入も可能です。まずは、チェックしてみましょう!
GO 3Sは、内部ストレージを「64GB」と「128GB」から選択できます。また、2色のカラー「アークティックホワイト」と「ミッドナイトブラック」があります。
GO 3S (62GB) | GO 3S (128GB) | |
---|---|---|
カメラ単体 | 36,800円(税込) | 41,800円(税込) |
通常版 | 61,800円(税込) | 65,800円(税込) |
通常版には、GO 3Sのカメラ本体の他に以下のアクセサリーが同梱します。
通常版を購入した場合に同梱するアクセサリーについて簡単に紹介します。
アクションポッドは、GO 3S本体のハウジング、リモコン、バッテリーの役割をこなすアクセサリーです。GO 3S本体を装着したままでも撮影ができ、外した場合は撮影中の映像を確認したり(上記画像参照)、カメラ設定などもできます(スマートフォンで可能)。
GO 3Sは超小型カメラということもあり、4K 30fpsで撮影した場合は最大で32分間しかバッテリーが保ちません。しかし、アクションポッドがあれば122分の撮影が可能になります。バッテリー切れになったGO 3Sを充電することもできます。
磁気ペンダントは、GO 3Sを身体に付けて撮影するのに必須のアクセサリーです。
磁気ペンダントと簡単クリップを使えば、上記画像のように胸の辺りでGO 3Sを固定して撮影が一人称視点のハンズフリー撮影が可能になります。磁気ペンダントだけでも固定できます。
なお、磁気ペンダントも簡単クリップも「Insta360 GO 3」の時よりアップグレードしており、磁力が強力になりました。放熱性を向上した新しい内装断熱設計により、今まで以上に快適な撮影を実現します。
ピボットスタンドは、GO 3Sを様々な場所に取り付けてユニークなアングルでの撮影を可能にします(上記画像参照)。しかも何回でも貼り付けて固定できます。
ピボットスタンドも「Insta360 GO 3」の時よりアップグレードしており、曲面にも対応できるようになりました。
レンズガードは、GO 3Sのレンズを守るためのアクセサリーです。GO 3Sでは、購入した時点でレンズに装着済みです。
以上が、通常版を購入した場合に同梱するアクセサリーです。どれも快適な撮影を実現するために必須なアクセサリーです。「Insta360 GO 3」の時よりアップグレードもしていますので、通常版がおすすめです。
また、別売りになりますが新アクセサリー「クリックリーダー」はおすすめです。
クリックリーダーがあれば、ファイルの転送がスムーズにでき、スマートフォンで直接編集もできます(以下画像参照)。撮影したファイルの安全なバックアップにも必須のアクセサリーです。
GO 3Sでは、最大4K 30fpsの動画撮影が可能になりました。
実際に撮影をしてみると、120ビットレートで4K撮影できることもあり、こんな小さなカメラでこんな綺麗な映像が!と驚きます。数値的にもGO 3に比べて約2倍の鮮明な映像を撮影できます。
また、メガ広角FOV(歪みの少ない超広視野)モードが追加されました。
広角で撮影した際のエッジの歪みも減っており、今までよりも鮮やかな映像を撮影できました。
さらに、インターバル撮影機能も追加されました。
インターバル撮影機能では、設置したカメラが自動で設定した時間に録画をしてくれます。そして、撮影が完了すると自動編集により音楽に合わせてハイライトを繋ぎ合わせ、1つの動画を仕上げてくれます。家族旅行やペット1日、Vlogの撮影におすすめのモードです。
その他、NDフィルターを駆使した「モーションND」撮影、壮大な動きを作れる「ダイナミックタイムラプス」、最大200fpsの8倍「スローモーション」など、様々な撮影が楽しめます。
GOシリーズの魅力といえば、世界最小サイズを活かしたポータブル性と撮影の気軽さです。新製品のGO 3Sでは、その性能にさらに磨きがかかっていました!
例えば、GO 3Sではジェスチャー操作が可能です。ジェスチャー操作では、手のひらを挙げれば動画撮影が開始され、ピースサインをすれば写真撮影ができます。友達や家族でのグループ撮影や、音声操作(音声制御2.0により音声操作も可能)が難しい騒がしい環境での撮影におすすめです。
また、録画キャンセル機能もあります。録画キャンセル機能は、シャッターボタンを長押しすることで現在撮影中の映像を削除し、再度撮影を開始する機能です。この機能はミスした映像をポチポチと選択して削除する手間を省いてくれます。そして、カメラのストレージも節約!ベストショットだけの保存が可能です。
GO 3Sでは、アクセサリーもアップグレード、より使いやすくなっています。
例えば、磁気ペンダントや簡単クリップの磁力も強力になっています。落ちるかもしれない、という不安を感じることなくアクティブに動いた撮影ができます。また、曲面への設置も容易になりました。
さらに、バッテリー性能も大幅にアップ!4K動画を撮影してもカメラ単体で38分、アクションポッド込みで140分の撮影が可能です。防水性能もアップ!カバーなしで最大10m防水です。
そして、新機能Apple 「Find My」対応しました。これにより、もしGO 3Sを失くしても簡単に探せます。GOシリーズは世界最小のアクションカメラということもあり、紛失の恐れもありましたが安心です。
Insta360シリーズのカメラの魅力といえば、AIを駆使した編集です。AIが自動でハイライトを見つけて音楽に合わせた編集をしてくれます。
ちなみに、GO 3Sで撮影が完了すると、すぐにスマートフォンに通知が来ます。通知をタップすれば、動画のプレビューや編集ができ、すぐに動画をSNSにアップできます。
また、GO 3Sをアクションポットに繋いでおけば、タッチスクリーンをタップするだけで簡単にスマートフォンに動画を送信できます。このクイックファイル転送の速度もアップグレードされました。
Insta360の新機種「GO 3S」と前機種「GO 3」の違いを比較してみましょう。
Insta360「GO 3S」 | Insta360「GO 3」 | |
---|---|---|
通常版の価格(税込) | 64GB:61,800円 128GB:65,800円 | 64GB:60,500円 128GB:64,800円 |
本体サイズ | 25.6 × 24.8 × 54.4H | 25.6 × 23.2 × 54.4H |
本体重量 | GO 3S本体:39.1g アクションポッド:96.3g | GO 3本体:35.5g アクションポッド:96.3g |
最大解像度 | 4K 30fps | 2.7K 30fps |
最大フレームレート | 1080p 200fps | 1080p 120fps |
最大ビットレート | 120Mbps | 80Mbps |
メガ広角FOV | ◯ | × |
Apple Fonf My 対応 | ◯ | × |
インターバル撮影 | ◯ | × |
簡単切り替え | ◯ | × |
ジェスチャー操作 | ◯ | × |
Flow State 手ぶれ補正 | ◯ | ◯ |
連続撮影時間 (バッテリー性能) | 4K 30fpsで32分 アクションポット装着で122分 | 1080p 30fpsで45分 アクションポッド装着で170分 ※最低画質で撮影時 |
防水性 | 水深 10m | 水深 5m |
動作環境温度 | -20°C~40°C | -20°C~40°C |
上記の表から分かる通り、GO 3Sは大幅にアップグレードしています。
カメラ性能の向上により、今ままで以上に鮮明かつ滑らかな映像を撮影できます。また、バッテリー性能も向上しており、最高画質(4K 30fps)で撮影時にはカメラ単体でも30分以上のバッテリーが保ち、アクションポッドを利用すれば2時間以上も撮影できます。
様々な撮影モードの追加、ジェスチャー撮影への対応、紛失ケア(Apple Fonf My)など、全てにおいて大幅なアップグレードをしました。小さなアクションカメラでクリエイティブな撮影をしたい方は「GO 3S」は間違いありません!
ちなみに、GOシリーズはmicroSDカードに対応していません。内部ストレージだけで完結しているアクションカメラです。データに余裕を持っておきたい方は、容量の大きな128GBがおすすめです。
世界最小サイズのアクションカメラInsta360「GO 3S」を、アクションカメラの代名詞とも言えるGoPro(ゴープロ)のMiniシリーズの最新機種GoPro「Hero11 Black Mini」と比較してみましょう。
Insta360 GO 3S | GoPro Hero11 Black Mini | |
---|---|---|
価格(税込) | 64GB:61,800円 128GB:65,800円 | アクセサリーセット:57,200円 |
本体サイズ | 25.6 × 24.8 × 54.4H ※カメラ本体のサイズ | 52.4×38×51.2H |
本体重量 | GO 3S本体:39.1g アクションポッド:96.3g | 133g |
写真解像度 | 4000×2250 (16:9) 2880×2880 (1:1) 3968×1472 (2.7:1) 4000×3000 (4:3) | ※動画のみ |
動画解像度 | 4K 30fps 2.7K 50fps 1080p 50fps | 5.3K 60fps 4K 120fps 2.7K 240fps 108p 240fps |
最大ビットレート | 120Mbps | 120Mbps |
連続撮影時間 (バッテリー性能) | 4K 30fpsで32分 ※アクションポット装着で122分 | 4K 60fpsで約60分 |
Apple Fonf My 対応 | ◯ | × |
防水性 | 水深 10m | 水深 10m |
動作環境温度 | -20°C~40°C | 0°C~40°C |
前提として、GO 3Sの通常版には撮影に必要なアクセサリーが同梱されています。そのため「Hero11 Black Mini」のアクセサリーセットと価格を比較すると、GO 3Sが64GBバージョンで4,600円、128GBバージョンで8,600円高くなっています。
しかし、同じ小さなサイズのアクションカメラとはいえ、その大きさには明確な差があります。Hero11 Black Miniも小さくはありますが、GO 3Sの2倍近い厚みがあります。GO 3Sの小ささは圧倒的です。ハンズフリーのフレキシブルな撮影したい方にとって、GO 3Sは代えの効かないアクションカメラです。
また、GO 3Sも120Mbpsのビットレートで4K映像の撮影ができます。最近のアクションカメラは4Kを超える映像を撮影できるカメラも多いですが、4K映像もあれば十分にSNSに鮮やかな映像をアップできます。
また、GO 3Sはジェスチャー撮影にも対応していたり、AI機能によるスピーディーな動画編集により、素早くSNSに動画をアップできます。その他にも、Insta360の独自のクリエティブ機能が満載です。いまアクションカメラの購入でお悩みなら、GO 3Sは間違いなしです!夏の思い出を記録しましょう。
Insta360 GO 3Sのおすすめアクセサリーに関しては、こちらの記事をご覧ください。
2023年6月27日、親指サイズの超小型4Kカメラ「Insta360 GO 3S」が発売されました。 本記事では、「GO 3S」のあったら便利なアクセサリー、絶対に欲しいアクセサリーを厳選して10種類解説します。「GO 3S」を購入した方は […]
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