2025年11月6日、ドローンショーの企画・運営を手がける 株式会社レッドクリフ（本社：東京都港区、代表取締役：佐々木孔明、以下：レッドクリフ）は、全国各地での豊富な実績をもとに、個人向け特別演出サービス 「サプライズ・ドローンショー」 の提供を開始します。

本サービスは、レッドクリフが演出を担当する全国の花火大会やお祭りなどの大規模イベントにおいて、個人のメッセージを夜空にドローンアートとして描くことができるものです。プロポーズや誕生日、結婚記念日など、人生の節目に“大切な人へのサプライズ”を夜空から届けます。

夜空を舞台にした、新しいサプライズのかたち

国内の花火大会におけるドローンショーの実施回数No.1（2025年11月4日時点、レッドクリフ調べ）を誇るレッドクリフが運営するショー枠を活用し、メッセージやモチーフを演出できます。

特に注目を集めているのが、「花火大会でのプロポーズ」。花火の余韻が残るタイミングで、夜空いっぱいに「僕と結婚してください」といったメッセージやハートのモチーフが浮かび上がる瞬間、会場にいる数万人の観客が祝福の拍手を送る、まるで映画のような感動が生まれます。

2025年10月18日に開催された「第38回やつしろ全国花火競技大会」では、サプライズ・ドローンショーが実施され、SNS上では「こんなサプライズしてくれる男性に似合う女の子に絶対なりたいって思った」「こんなの好きな人にされたら嬉しすぎる」といったコメントが多数寄せられ、大きな話題を呼びました。

想いを空に映す、“共感型サプライズ”体験

レッドクリフが提案する「サプライズ・ドローンショー」は、人と人との絆を空に映し出す新しい表現手段です。

既存の花火大会や地域イベントを舞台に行うことで、観客もその感動を共有する“共感型のサプライズ”を実現。知らない誰かのプロポーズや誕生日に心を動かされ、会場全体が温かい拍手と笑顔で包まれます。

個人の物語が、そこにいるすべての人の心をつなぐ特別な時間を生み出します。

光で想いを届ける、新しい文化へ

夜空に描かれるドローンアートは、単なる演出ではなく「人と人との想いをつなぐメッセージ」です。花火の高揚感とともに広がる光のアートが、人生の特別な瞬間をより輝かせます。

レッドクリフは、これまで全国の夜空に驚きと感動を届けてきた経験をもとに、“空から想いを伝える”という新しい文化の創出を目指します。

どんな時代も、人の心を動かすのは“想いの力”。私たちはこれからも、その瞬間を空に灯し続けます。

サービス概要

出典：株式会社レッドクリフ