2024年7月28日、ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ（本社：東京都港区、代表取締役：佐々木孔明、以下：レッドクリフ）は、「おやまサマーフェスティバル2024 ～第72回小山の花火～」にて、500機のドローンを使ったドローンショーを実施します。
「おやまサマーフェスティバル2024」特別企画のドローンショー
「小山の花火」は、1950年より引き継がれてきた長い歴史と伝統を誇るイベントの一つで、清流 思川を舞台にした関東最大級の花火大会です。華やかなスターマインをはじめ、大迫力のナイアガラ瀑布、尺玉の連続打上げなど約2万発の多彩な花火が夜空を彩ります。
第72回を迎える今年のテーマは「天に願いを 希望の花火！〜make history〜」。今回は、小山市市制施行70周年を記念して、色とりどりの大輪の花火に加え、レッドクリフによるドローンショーを特別企画として開催します。
ひと夏の思い出が蘇るドローンショー
500機のドローンが小山市の上空150mまで飛行し、LEDライトの色を変えながら約15分間のエンターテインメントショーをお届けします。
全国的に猛烈な暑さが続くなか、ひとときの涼を感じられるよう風鈴やかき氷など夏の思い出を想起させるモチーフがアニメーションで描かれます。遠い夏の日を思い出すきっかけや今年の夏休みの思い出の1ページとして刻まれる時間を創出します。
また、国の特別天然記念物であるコウノトリの野外繁殖地として知られる渡良瀬遊水地や「おやまバルーンフェスタ」など、小山市を象徴するモチーフも次々と夏の夜空に浮かび上がる予定です。
「おやまサマーフェスティバル2024 ～第72回小山の花火～」は、有料チケットも販売されており、チケットを購入された方は特等席から花火とドローンショーの共演を楽しむことができます。
レッドクリフは「夜空に、驚きと感動を。」をミッションに掲げて、ドローンショーを通じて地域ならではの魅力を発信し、地域社会の活性化に貢献してまいります。本イベントにおいても、最新技術と芸術を融合させたドローンショーによって小山市の魅力を多くの人々に届けします。
「おやまサマーフェスティバル2024 ～第72回小山の花火～」概要
- 日時：2024年7月28日（日）20:00〜20:20頃の約15分間
- 会場：栃木県小山市中央町 観晃橋下流思川河畔
- アクセス：JR水戸線/JR常磐線 「小山」駅より徒歩10分
- 主催: おやまサマーフェスティバル2024実行委員会
- ドローンショー運営：株式会社レッドクリフ
イベント開催に伴う交通規制へのご協力のお願い
7月27日（土）および28日（日）は、交通規制を実施します。一部道路・地区にて車両通行止めの規制が行われます。交通規制実施の詳細については、「おやまサマーフェスティバル2024 ～第72回小山の花火～」の公式ウェブサイト（https://www.oyamanohanabi.com/summary.html ）をご確認ください。
出典：株式会社レッドクリフ
