ドローン空路整備サービス「S:ROAD」を提供する株式会社トルビズオン(本社:福岡市中央区、代表取締役:増本 衞、以下:トルビズオン)は、2024年5月8日(水)に同志社女子大学(所在地:京都府京都市 学長:小﨑 眞)で開催された特別講演会「空飛ぶメディア『ドローン』で描く、未来のまちづくり」を成功裏に終了しました。
開催情報
- 日時:2024年5月8日(水)15:00〜16:30
- 場所:同志社女子大学 京田辺キャンパス 聡恵館ラーニング・コモンズ イベントエリア
- 参加対象:同志社女子大学 学芸学部 メディア創造学科
講演内容
同志社女子大学 学芸学部 メディア創造学科の参加者は、二人一組のペアに分かれて活発な議論を展開しました。各グループは、災害対応、物流サービス、地域活性化などのテーマに焦点を当て、京田辺の課題に対するドローンや空飛ぶクルマの活用方法を模索しました。
具体的には以下の議論が行われました。
- 災害対応:ドローンを用いた迅速な評価と救助支援の方法について議論し、空中からのリアルタイム情報の重要性を確認しました。
- 物流サービス:ドローンを活用した効率的な物流システムの構築について考察し、特に山間部や交通の便が悪い地域での実用性について話し合いました。
- 地域活性化:ドローン技術を活用したフードデリバリーやドローンショーの誘致など、地域を盛り上げるための取り組みについて議論しました。
トルビズオン代表のメッセージ
「今回の講演を通じて、ドローン技術が地域社会にどのように貢献できるかを多くの学生の皆様と共有できたことを大変嬉しく思います。特に学生の皆様との活発な議論は、ドローン技術の新たな可能性を探る貴重な機会となりました。
また、同じ京都府内のスカイディベロッパーである長岡京のスカイセッター様の取り組みもご紹介でき、皆様にとってインスピレーションとなったことと思います。これにより、京都府内でのドローン利活用がさらに盛んになることを期待しています。
同志社女子大学での講演会の成功を踏まえ、トルビズオンは今後も全国の大学や自治体で「ドローン x まちづくり」に関する講演やワークショップを展開し、ドローン技術の普及と社会実装を促進していきます。」
出典:株式会社トルビズオン