ドローン技術を通じて農業イノベーションを促進するグローバルリーダーのDJI Agricultureは、11月12日から18日までハノーバーで開催されるAgritechnica(アグリテクニカ、農業機械展示会)に初めて出展中です。
来場者には、農業ソリューション、新しいスマート農業テクノロジーに関する洞察、農地管理を強化する最新の業界研究が紹介されます。また、スマート農業、ドローン政策、農業用ドローンのドリフトテストなどに関するプレゼンテーションも行われます。
プレゼンテーション・スケジュール
DJI AgricultureのYuan Zhangグローバル販売責任者は「このほどDJI Agricultureは、世界中の農家や政府が、より科学的で持続可能、かつ環境に優しい方法で食料生産を増やすことを目的に、農業用ドローンとスマート農業を採用していることを示すレポートを発表しました。私たちのAgritechnicaへの参加は、作物生産者に会い、テクノロジーがどのようにして今日の農法を強化し、全ての人の利益になるのかを理解していただくことを通し、こうした方法の採用に当社が深く関与していくことを意味します」と述べました。
ブースの場所:ホール9、スタンド16
農業新時代に向けた空中ソリューション
DJI Agricultureは測量・マッピングから散布・拡散まで、農業従事者のための完全な農作物保護ソリューションを構成する一連の製品を提供しています。これらのドローンは農業テクノロジーの未来を象徴しており、作物管理の効率と生産性を高めるように設計されています。
これまで欧州以外でしか入手できなかった一部の製品が、今回初めて展示されます。展示される製品には以下が含まれ、これ以外の製品もご覧いただけます。