とりで利根川大花火が初めてドローンショーを実施 – レッドクリフ ※動画あり

とりで利根川大花火が初めてドローンショーを実施 – レッドクリフ ※動画あり

2023年8月12日、ドローンショーを企画運営する株式会社レッドクリフ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐々木 孔明、以下:レッドクリフ)は、茨城県取手市の取手緑地運動公園にて、第68回とりで利根川大花火のフィナーレでスペシャルドローンショーを実施しました。

夏の風物詩にちなんだ500機のドローンショーで、アニメーションが夜空に描かれた瞬間に、大勢の観客が大歓声を上げ、会場は大いに盛り上がりました。関東近郊での実施ということもあり、多くの観客が来場しました。今年の「とりで利根川大花火」はドローンショーを導入し、大成功のうちに終了しました。

今後の花火大会でのドローンショーの導入について

レッドクリフは取手市にあるドローン練習場で定期的にドローンショーのリハーサルを実施しており、この度は初めて取手市にて本番のドローンショーを披露することができました。そしてこの夏、全国10箇所以上もの花火大会でドローンショーを実施する予定です。レッドクリフは去年から続き、今年も花火大会にドローンショーを多く導入させた実績から来年以降も継続的にドローンショーと提携実施できる花火大会を拡大していく方針です。協賛金不足や騒音問題等で開催できなくなっていく花火が増える一方で、レッドクリフは全国の花火大会と協力しドローンショーの導入により課題解決に努め、花火大会とドローンショーの掛け合わせにより新たな夏の風物詩を創造していきたいと考えているとのことです。

出典:株式会社レッドクリフ

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