2023年7月21日、株式会社ファインズ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：三輪幸将、以下：ファインズ）は、動画制作におけるドローン撮影について、より機動的に対応するためドローン取扱事業者との提携を全国各地に順次拡大していくとのことです。

近年では、国により推進されるインフラなどの点検業務や、施設内の広域巡回警備、離島や山間部における荷物配送ビジネスモデルの構築など、ドローンの技術を活用する動きが活発になってきております。
ファインズにおいてもドローン撮影の技術を活用し、通常では撮影しづらいような狭い場所や隙間、工場や船舶の内部などの暗所の撮影や、ドローンによる空撮ならではのダイナミックな臨場感のある映像を撮影することで、よりクリエイティブな動画を実現することが可能となります。

今後さらなる事業拡大を図っていくなかで全国各地でのドローン撮影を機動的に対応できるクリエイティブ体制の構築を目的として、全国のドローン取扱事業者との提携を強化していくとのことです。現在は東京、大阪、福岡の主要都市の地域でパートナー事業者との提携をしており、順次、全国のネットワーク拡大に向けて取り組んでいます。

ファインズが展開しているVideoクラウドにおいて、ユーザーの興味関心や様々な視聴データを蓄積・分析することで動画の価値を最大限に発揮することができるサービスをご提供しておりますが、活用する動画のジャンルとして、実写動画やアニメーション動画、マンガ動画、インタラクティブ動画などの幅広い動画制作の実績に加え、今回ドローン撮影による企画立案を全国的に行えるようになることで、より多角的なソリューション提案を行えると考えているとのことです。