G7長野県軽井沢外務大臣会合の政府広報展示ブースに物流専用ドローンを展示 – エアロネクスト

G7長野県軽井沢外務大臣会合の政府広報展示ブースに物流専用ドローンを展示 – エアロネクスト

株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:田路 圭輔、以下:エアロネクスト)は、2023年4月16日(日)から18日(火)に、長野県軽井沢町で開催されるG7長野県軽井沢外相会合の開催に併せて、長野県軽井沢町に設置される国際メディアセンター(IMC)内の政府広報展示ブース、「技術」エリア国交省ブースに出展し、日本発物流専用ドローンAirTruckを展示しました。

以下写真は、エアロネクストブースの全体の様子です。

以下写真は、エアロネクストブースで海外メディアに説明の様子です。

以下写真は、展示した日本発物流専用ドローン「AirTruck」です。

AirTruckは、エアロネクストが株式会社ACSLと共同で物流用途に特化してゼロから開発した「より速く、より遠く、より安定した」日本発の量産型物流専用ドローンです。エアロネクストの空力特性を最適化する独自の機体構造設計技術4D GRAVITY®︎を搭載し、飛行部と荷物搭載部が分離した構造により、荷物の揺れを抑え安定した飛行を実現します。また、遠隔操作による荷物の切り離し、荷物の上入れ下置きの機構など、オペレーション性にも優れ、お客様へのサービスとして高頻度で飛行するドローン配送において活躍しています。2023年3月末までに、ドローン配送と地上輸送を連携させた新スマート物流SkyHub®の社会実装地域5カ所、実証実験27カ所での使用実績があり、日本におけるドローン物流市場においてもトップクラスの実績を誇ります。

国際メディアセンター(IMC)軽井沢風越公園総合体育館内の政府広報展示ブースでは、国際社会が直面する様々な課題の解決に資する「次世代」「技術」「防災・災害復興」「食」「環境・SDGs」の5つをテーマに、17のブースを設け、パネル、映像、模型、体験といった形式で展示され、エアロネクストは、「技術」エリアに出展します。

エアロネクストブースには、会期中多くの海外メディアが訪れ、実際にラーメンや寿司などが汁もこぼれず配送できる配送品質の高さやオペレーションしやすい上入れ・下置き機構、それらを実現する技術力、救援物資配送や観光用途など幅広い用途への実績に高い関心が集まりました。

エアロネクストは、本年2月にJ独立行政法人国際協力機構(JICA)の2022年度「中小企業・SDGsビジネス支援事業」において「モンゴル国ドローン活用した医療品配送網構築に係るニーズ確認調査」が採択され、現在日本各地で展開している新スマート物流SkyHub®の海外展開に向けて大きな第一歩を踏み出すなど、今後海外展開を見据え、引き続き邁進していくとのことです。

(1) 開催日程:
2023年(令和5年)4月16日(日曜日)~18日(火曜日)

(2) 開催地:
長野県軽井沢町
外相会合会議場:軽井沢プリンスホテル
国際メディアセンター:風越公園総合体育館

(3) 参加予定国・機関:
日本(G7議長国)、フランス、米国、英国、ドイツ、イタリア、カナダ、欧州連合(EU)
エアロネクストブース:国際メディアセンター 風越公園総合体育館内 「技術」エリア 国交省ブース

出典:株式会社エアロネクスト

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