日本水中ドローン協会がSCHOOL AWARDS 2022の表彰校4校を発表

日本水中ドローン協会がSCHOOL AWARDS 2022の表彰校4校を発表

2023年3月23日、一般社団法人日本水中ドローン協会(事務局:東京台東区、代表理事:小林 康宏、運営:株式会社スペースワン、以下:日本水中ドローン協会)は2019年から国内初(日本水中ドローン協会調べ)の水中ドローンスクールを全国に展開し、民間ライセンス「水中ドローン安全潜航操縦士」講習を展開し全国に水中ドローンの人材育成を推進しています。

そして今回、日本水中ドローン協会の認定スクールより、2022年において優れた活動をしたスクール4校を表彰しました。

表彰校の発表

日本水中ドローン協会は、昨年に引き続き「日本水中ドローン協会SCHOOL AWARDS 2022」と題しまして、1年間(2022年1月から2022年12月)までに日本水中ドローン協会認定スクールとして“水中ドローンに関わる知識と安全に運用できる技術を持つ人材を多く輩出すること””水中ドローンの普及活動”に貢献した認定スクールを評価する賞を設け表彰を行いました。

本年は、更に多くの認定スクールが開校し【最優秀賞】【優秀賞】に加えて【新人賞】も新設しました。

最優秀賞

水中ドローンスクール神奈川三浦校(運営:株式会社エス・ティー・ワールド)

最優秀賞 水中ドローンスクール神奈川三浦校

スクールホームページ:https://stworld.jp/feature/drone/plan06/

受賞のコメント

「この度は最優秀賞のご授与、誠にありがとうございました。また当校にてご受講いただきました数多くのご受講生様も誠にありがとうございました。
水中ドローンに関して対応をしていると「空中以外にも水中ドローンがあったんだ」「水中ドローンって有線なの?」「水中ドローンはこれから認知度が広がりそう」などと言ったお声をいただきます。水中ドローンは知名度はこれからという反面、今後市場が広がっていく可能性を大いに秘めていると感じております。
そういった水中ドローンを、一般社団法人 日本水中ドローン協会様・認定スクール様・そして水中ドローンを扱う皆様とともに今後も盛り上げていければと思っております。」

優秀賞

水中ドローンスクール埼玉校(運営:株式会社ジュンテクノサービス)

優秀賞 水中ドローンスクール埼玉校

スクールホームページ:https://www.d-academy-saitama.com/

受賞のコメント

「水中ドローンスクール埼玉校です!
惜しくも優秀賞でしたが、2年連続受賞することができまして、2冠となりました。
明るく全員が現場主義である埼玉校には全国各地から生徒さんがお越しいただいています。
趣味でも業務利用でも幅広くご相談・対応可能です。2023年も皆様の温かいお力添え感謝いたします。」

優秀賞

水中ドローンスクール福岡校(運営:合同会社FUKDRONE)

優秀賞 水中ドローンスクール福岡校

受賞のコメント

「このたび、日本水中ドローン協会Schoolawards2022にてスクール優秀賞を授与いただきましてとても光栄に感じています。
水中ドローンの可能性は無限大であり、さらに九州の海洋産業界に拡めて、水中ドローンの活用が当たり前になるように普及活動をしていきたいと思います。」

新人賞

水中ドローンスクール南福岡校(運営:株式会社南福岡自動車学校)新人賞 水中ドローンスクール南福岡校

スクールホームページ:https://www.mfds.co.jp/dronelp/

受賞のコメント

「この度は日本水中ドローン協会SCHOOL AWARS 2022にて新人賞を授与いただき誠にありがとうございます。
1年前に協会と出会い、まさか1年後にこのような素晴らしい賞をいただくことができるとは思ってもいませんでした。これは協会独自の講習カリキュラムやテキスト等が充実し、スムーズに講習開始できたことに他なりません。今後も講習を通じて水中ドローンの普及に微力ではありますが精進して参ります!何卒宜しくお願い致します。」

2022年「水中ドローン安全潜航操縦士」取得者数は1000名超え

2019年の認定水中ドローンスクール制度、「水中ドローン安全潜航操縦士」認定制度策定以降、急速に水中ドローンユーザー・ライセンス取得者が増えています。

日本水中ドローン協会会員数推移

日本水中ドローン協会会員数推移この数字は、日本国内においても水中ドローンが認知され機体自体も機能の向上されることによってさまざまな水中産業における実装も進んだことによるニーズの高まりの裏付けでもあるといえます。

日本水中ドローン協会はこうした社会ニーズの高まりに対して「新たな水中・海中ビジネスの主役となる水中ドローンのエキスパートの育成」という事業目的を推進すべく継続して全国での人材育成・普及活動・環境保全活動など積極的な活動していくとのことです。

出典:一般社団法人 日本水中ドローン協会

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