ドローンの業務実装を支援する伴走型サービス「らくらくドローン」開始 -センシンロボティクス

ドローンの業務実装を支援する伴走型サービス「らくらくドローン」開始 -センシンロボティクス

2022年10月25日、社会インフラDXのリーディングカンパニーである株式会社センシンロボティクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村 卓也、以下:センシンロボティクス)は、ドローンの業務実装を支援する伴走型サービス「らくらくドローン™」を提供開始しました。自社のみでは導入ハードルが高かったドローン運用を、各業界で業務実装の実績が豊富なセンシンロボティクスがサポートします。

DXを実現するツールとしてドローンの活用が注目を集めています。その一方で、高価な機材を所有するリスクやリモートIDや機体登録などの法令対応、実際の環境に合わせた運用体制の構築など、導入にあたってのハードルが高いといった課題が挙げられます。

本サービスはドローン機体の貸出、メンテナンスや故障時の有事の際の代替機貸出、損害保険、導入前後の専門スタッフによる運用支援などドローン運用に必要なサービスをセットにして提供します。これにより、ドローン運用の定着化を実現します。

センシンロボティクスはこれまでにも製油所や鉄塔送電線、太陽光パネルなど様々な現場でお客様の活用ニーズに合わせた機体やソフトウェア、運用サポートなどを提供してまいりました。本サービスの提供により様々な顧客ニーズに対応していくとのことです。

サービスの特徴

  • 機体登録など各種手続きに対応
    導入にあたり必要なリモートIDや機体登録などをサポートします。スムーズに現場での導入が可能です。
  • 導入までの事前準備から運用までワンストップ提供
    機体契約から飛行までをワンストップで提供します。サービスには機体貸出、機体整備、故障時の代替機体、各種手続き、損害保険、各種サポートなどドローンの運用に必要なサービスが全て含まれています。
  • 専門家の豊富なサポート
    機材の使い方から現場での運用方法まで様々な疑問を解決する豊富なサポートサービスを用意しています。お客様の悩みのレベルにあったサポートサービスを提供します。

センシンロボティクスが選ばれる理由

  • 圧倒的な「現場力」
    センシンロボティクスは太陽光発電所の点検延べ面積6,150㎡、送電鉄塔点検550基以上、国内製油所のおよそ7割での点検実績を誇り、多くの現場でドローンによるサポート提供を行っています。
  • ソーラーパネル、送電設備、風力発電ブレードの設備点検特化アプリケーション
    各設備に特化した業務アプリケーションを自社開発し、点検結果の活用、連携がスムーズに行えるアプリを提供しています。その他のアプリケーション開発についても相談できます。
  • 用途に合わせた機体の選定
    マルチベンダー体制で運用しており、お客様の課題に応じた機体とアプリケーションをベストな組み合わせで実装します。

価格

初期費用+月額利用料での提供となります。
※個別の見積りとなります。
※ドローン機体の貸出、メンテナンスや故障時の有事の際の代替機貸出、損害保険、導入前後の専門スタッフによる運用支援などが含まれます。

その他、活用ニーズに合わせて研修や業務運用の相談なども受付けています。
詳細URL:https://www.sensyn-robotics.com/contact-rakurakudrone/

出典:株式会社センシンロボティクス「センシンロボティクス、ドローンの業務実装を支援する伴走型サービス「らくらくドローン™」を提供開始

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