ACSL、ラスベガスで開催された「COMMERCIAL UAV EXPO」に 日本発の産業用ドローンを出展

ACSL、ラスベガスで開催された「COMMERCIAL UAV EXPO」に 日本発の産業用ドローンを出展

2022年9月14日、株式会社ACSL(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:鷲谷 聡之、以下:ACSL)は、2022年9月6日から2022年9月8日にラスベガスで開催された「COMMERCIAL UAV EXPO」に出展し、小型空撮ドローンSOTEN(蒼天)と閉鎖環境点検ドローンFi4を展示したことを発表しました。

「COMMERCIAL UAV EXPO」は、世界有数の商業用ドローンの展示会であり、2021年の開催時には130社以上の出展社が参加しています。

ACSLが展示したSOTEN(蒼天)は、データの漏洩や抜き取りの防止、機体の乗っ取りへの耐性を実現したセキュリティの高さや、小型空撮ドローンでは初となるカメラのワンタッチ切り替え方式を採用することで、様々な用途で活用できることが評価されました。

また、海外展示会で初出展となったFi4は、閉鎖環境という特殊環境を点検するという面白さと新しさで来場者の皆様に興味を持ってもらえました。

ACSLは、2022年1月28日に発表した中期経営方針「ACSL Accelerate FY22」の中で持続可能なグローバル・メーカーになることを目指すべき姿としており、今後も海外市場における情報発信を積極的に進めていくとのことです。

出典:株式会社ACSL「ACSL、9/6~9/8ラスベガスで開催の「COMMERCIAL UAV EXPO」に 日本発の産業用ドローンを出展

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