2022年8月8日、株式会社レッドクリフ(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木孔明、以下:レッドクリフ)は、ドローンショー用機体「TAKE」の先行予約を9月1日に開始します。
国内最大規模のドローンショーを実施した機体「TAKE」
第41回横浜開港祭で話題になった500機の3Dドローンショーでは、立体のくじらや薔薇などに約30万人が魅了されました。そこからさらに200機を追加した国内最大700機のドローンショーに成功し、よりダイナミックで複雑なアニメーションや立体のキャラクターを空に実現できるなど、表現の可能性が大きく広がりました。
【ドローン数とショーの内容】
- 0~100機:抽象的な光のショー
- 100~300機:2Dのキャラクター、簡易的な3D図形
- 300~500機:複雑な文字や3Dデザインなどが表現可能
- 500~700機:より複雑な3Dデザインや装飾、キャラクター、QRコードなどが表現可能
以下の写真は、横浜開港祭にて披露した500機のドローンによる「薔薇」です。
「TAKE DRONE」パッケージ概要
レッドクリフが販売するドローンショー用機体「TAKE」は、屋外ドローンショーのために開発され、ドローンショーに求められる飛行の正確性を備えながら、さまざまな表現に対応することが可能です。これからのドローンショーを牽引していく可能性を持った機体となっています。
ドローンショーを新規事業でお考えの民間企業様、イベント業者様、自治体様などに向け、10日間の講習付きパッケージを販売し、実際に飛ばすところまでサポートしています。ご予算に応じて、新品販売だけでなく、メンテナンス後の中古機体販売もしています。
ドローンショーに特化した「TAKE」性能
- レッドクリフの700機のショーで実際に使用している機体
- RTKを使用した誤差のない正確な飛行が可能
- 軽量なボディで風や寒さにも強い
- 日本で使用可能な2.4ghZ帯を利用
- コンパクトに折り畳みでき、専用トランクに収納できるので持ち運びや収納が簡単
以下の写真は、横浜開港祭にて披露した500機のドローンによる「くじら」です。
出典:株式会社レッドクリフ