トルビズオン、公共分野のイノベーションに取り組む「AWS Startup Ramp」に参加決定

トルビズオン、公共分野のイノベーションに取り組む「AWS Startup Ramp」に参加決定

2022年5月10日、上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」を提供する株式会社トルビズオン(本社:福岡県福岡市、代表取締役:増本 衞、以下:トルビズオン)はアマゾンウェブサービス(以下:AWS)が提供する「AWS Startup Ramp」に採択されたことを発表しました。

トルビズオンの今後の展望

AWS Startup Rampへの採択により、トルビズオンはAWSのテクニカルトレーニングや無料利用クレジットの活用などを通して、既存システムの開発を加速します。また、AWSが進める公共分野のスタートアップをサポートする人々、組織を集めたコミュニティ、Go-To-Market支援等の取り組みを活用することで市場拡大を目指します。

トルビズオンが提供する「sora:share(ソラシェア)」は、2018年10月より開始したドローンが安全に空を飛行するためのサービスです。トルビズオンはソラシェアにより、ドローンが飛ぶ地点を3次元のドメイン(住所)で管理し、「地権者合意」をつなぎ合わせることで、ドローン配送用の空の道をつくるプロジェクト「Sky:Road」及び、土地所有者とドローンユーザーをつなぎ、ドローン空撮・練習をするための空域をシェアする「Sky:Market」を提供しています。この事業活動を通して、空域のデジタルツイン(空のDX)を実現することをミッションにしています。

出典:株式会社トルビズオン

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