株式会社TWSM-JAPAN(本社:兵庫県養父市、代表取締役:高松 千秋、以下:TWSM-JAPAN)は、国内外問わず高まり続けるドローンの需要に対応するため、日本で初めての多言語対応ドローンスクールサービスを開始しました。
TWSM-JAPANは、ドローンスクール事業を主軸とし2020年11月18日に設立した会社です。現在ではドローンスクール事業に加え、点検・測量・農業関連事業・空撮事業など幅広い分野で事業展開を行っています。
運営体制
TWSM-JAPANはドローンスクールとしては後発に分類されますが、僅か一年程で国土交通省認可の講習団体になりました。
このようなスピード認可を達成できたのは、スクール卒業生が実際に講師となり、スクール運営に携わってきたからです。
現在では、幅広い年代のプロ講師が多数在籍しており、ドローンで楽しむ事が仕事をモットーに楽しみながら運営を行っています。
事業紹介
ドローンスクール事業
【一般操縦士コース】【インストラクターコース】【農業事業用操縦士】の3つがあります。
【一般操縦士コース】
・空域150m以上
・夜間飛行
・目視外飛行
・人、物件30m未満の飛行
・イベント上空飛行
以上の5項目の取得が可能です。
【インストラクターコース】
上記5項目取得に加え、
50時間以上の応用講習があります。
【農業事業用操縦士】
上記5項目取得に加え、
・危険物輸送
・物件投下
の2項目の取得も可能。
多言語対応ドローンスクール事業
世界中の人々に、日本の美しい景色を空から楽しんでもらいたい!という強い思いから、スクールの外国語対応を実現しました。
日本国内でドローンを飛行させたい外国人向けに、日本の航空法や小型無人機等飛行禁止法、電波法などのドローンに関わる法規を多言語で教える事業を開始します。
現在、対応可能言語は英語、韓国語、中国語の3カ国語です。
点検・測量事業
屋根の点検赤外線センサーを搭載した最先端のドローンを使用し迅速かつ精密な点検を安全に行います。点検のために、危険な足場を組む必要がなく、数人で効率よく建物点検ができます。住宅や工場、ビルなど様々な建築物での点検・測量を行っています。
農業関連事業
農業関連事業では、水剤と粒剤の両方に対応した日本製ドローン(Mazex社製飛助)を使用し、農薬散布を行っています。田んぼでの農薬散布は1町より受注しており、ドローンを自動飛行させることで効率的に農薬散布を行い、スマート農業を実現します。
また、株式会社テクノアクセルネットワークスとの協力の元、農産物の成長過程の記録、及び傷みの自動検知をドローンで管理する定量観測システムの開発にも携わっています。
空撮事業
TWSM-JAPANでは、ドローンによる空からの撮影もしています。通常では撮影できない画角から撮影される写真はダイナミックで壮大です。空から撮影した画像や映像は様々な事業で活用の可能性があり、高層ビルや歴史的建造物などの建築物の撮影はもちろんのこと、動的なプロモーションビデオ作成にも役立ちます。
また、社内研修やホームページ作成、家族写真や運動会などにも活用することができます。
ドローン体験会
ドローン初心者向けに毎月ドローン体験会を開催しています。知識がなくても気軽に参加できるため、ドローン操縦をしてみたい方はもちろん、いきなりの資格取得はハードルが高いと感じる方にもおすすめです。必要なのは「やってみたい」という気持ちだけです。TWSM-JAPANは、あなたの「やりたい」を叶える場になります。