300機のドローンによる「ウクライナ支援ドローンショー」実施 – レッドクリフ

300機のドローンによる「ウクライナ支援ドローンショー」実施 – レッドクリフ

2022年3月30日、日本最大のドローンショー運営企業である株式会社レッドクリフ(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木 孔明、以下:レッドクリフ)は、深刻な人道危機に直面しているウクライナの方々のためにドローンショーを通してメッセージを贈る「ウクライナ支援ドローンショー」を千葉県長生郡長柄町のアルビンスポーツパークで実施しました。

今後、この素材をNFTアートとして販売し、収益金は避難者の生活支援、人道支援として、全額寄付していくとのことです。

実施意図

ウクライナの戦況は1ヶ月が過ぎ、未だたくさんの避難民が近隣諸国に避難するという人道危機がさらに深刻化している現状に深く心を痛めています。このような現状の中、ドローンショーを企画運営しているレッドクリフは少しでも何かできることをしたいと考え、世界でも注目度の高いドローンショーをメッセージツールとして活用し、一刻も早くこの困難な状況が解決し、人々が安心して暮らせる生活が戻ることを願い「ウクライナ支援ドローンショー」を実施しました。

プログラムについて

300機のドローンを使って、戦争犠牲者への鎮魂と、平和を願って、日本からウクライナへのメッセージを夜空に描きました。

今後の展開

このドローンショーの映像はYouTube、Facebook、Twitter、Instagram等SNSを使って発信します。

且つ、この素材をNFTアートとして販売し、収益金を全額UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)や日本赤十字社を通して寄付する予定とのことです。

出典:株式会社レッドクリフ

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