2024年8月11日、一般社団法人日本ドローンファイト協会(本部:東京都港区、代表理事:鹿股幸男、以下:ドローンファイト協会)は、全国大会となる「ドローンファイト夏選手権2024 ~ドローンビレッジ富士杯~」(以下:ドローンビレッジ富士杯)を開催しました。
本大会は、手のひらサイズのトイドローンを使用し、風船を割る新感覚スポーツ「ドローンファイト」の魅力を広く伝えることを目的として開催されました。オンラインとオフラインを融合したハイブリッド形式で行われた本大会は、YouTubeでのライブ配信を通じて白熱した試合の様子が多くの視聴者に届けられ、全国16会場に集結した約160名のプレーヤーが予選に挑戦し、その中から選ばれた精鋭32名がオンライン上で熱いファイトを繰り広げました。この新しいドローンスポーツのイベントは、技術と戦略が融合した迫力ある試合展開で、参加者はもとより多くの観戦者も魅了しました。
「ドローンファイト」は、誰もが楽しめる新しいエンターテインメントとして、その人気と注目度を着実に高めています。
【ドローンビレッジ富士杯大会結果】
優勝 カイさん (熊本 DRONE LOUNGE JUPITER ARIAKE会場)
準優勝 りゅうせいさん(名古屋 FREIHEIT会場)
3位 シンタさん (仙台 キッズドローンスクールフライヴ会場)
4位 アトラスさん (横浜 ワンフォアオール横浜メイン会場)
ドローンビレッジ富士杯YouTubeライブ配信アーカイブリンク
ドローンビレッジ富士杯協賛企業
- ドローンビレッジ富士
- ドローンラウンジジュピター有明
- PYCドローンラボラトリー
- おさだ土地家屋調査士事務所
- LALALAパワーランド
- らデンタルクリニック
【第1回ドローンファイト世界大会概要】
スローガンは『トイドローンで世界を繋ごう!』です。
- 開催日:2025年2月23日
- 開催国:日本、アメリカ、ニュージーランド、タイ、ラオス、台湾など10か国
- 参加予定人数:約500名
- 第1回世界大会website:https://drone-fight.org/en/dronefight-worldchampionship-1st
「ドローンファイト」は、オンライン上での同時対戦が可能なため、国境を越えた大会イベントをより手軽に開催できます。この世界大会は、日本発祥の「ドローンファイト」が国際的スポーツとしての地位を確立する重要な一歩となります。各国の文化や技術を体現する選手たちが競い合うことで、ドローンスポーツの新たな可能性が広がることでしょう。
各国・各地域の予選会場で腕を競い、勝ち抜いた精鋭たちがオンラインを通じて世界大会に臨みます。試合の模様はライブ配信され、誰でもリアルタイムで観戦が可能です。競技内容はドローンで風船を割るというシンプルなルールですが、戦略性と技術力が要求されるため、選手も観客も熱中できる内容となっています。さらに、人気お笑い芸人のデッカチャン氏が特別ゲストとして登場し会場を盛り上げます。ドローンファイト協会は、今後も積極的に国際交流を推進し、ドローンを通じた平和的なコミュニケーションの場を提供していく方針です。この大会を通じて、ドローン技術の進化や革新的な活用法も発見され、ドローンスポーツの魅力が世界中に広がることが期待されています。
ドローンファイトの魅力
「ドローンファイト」の真髄は、その手軽さにとどまらず、誰もが楽しめる競技性にあります。幼い子供から大人まで、年齢や性別を超え、車いすユーザーも参加できる包括的な設計により、家族や友人との絆を深める理想的な場となっています。この競技は、単なるスポーツの枠を超え、新たなコミュニケーション手段としても注目を集めています。ドローンを介した交流は、新しい友情の芽生えや国際理解の促進につながり、平和的な国際交流の架け橋となっています。
「ドローンファイト」は、技術と楽しさが融合した現代のエンターテインメントとして、人々を結びつけ、世代や文化の壁を越えた交流を可能にしています。この革新的なスポーツは、参加者全員に笑顔と感動をもたらし、グローバルな友好関係の構築に貢献します。
また、「ドローンファイト」は第1回世界大会を応援する協賛企業を現在募集しています。
【お問い合わせ先】
一般社団法人日本ドローンファイト協会
住所:東京都港区西新橋1丁目19-14大和ビル5F
代表理事:鹿股幸男
メールアドレス:info@drone-fight.org
ウェブサイト:https://drone-fight.org/