ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ（本社：東京都港区、代表取締役：佐々木孔明、以下：レッドクリフ）は、2024年12月21日（土）・22日（日）に大分県別府市で開催された「べっぷクリスマスファンタジア2024」（主催：冬の祭典実行委員会）にて、スペシャルドローンショーを実施しました。

別府らしさを詰め込んだクリスマスドローンショー

「べっぷクリスマスファンタジア」は約30年前に別府青年会議所（JCI）が立ち上げた事業で、今年は別府市制100周年を祝う記念事業として例年よりもスケールアップしました。2日間で約2万発の花火が打ち上げられ、ドローンショーがイベントの幕を華々しく開けました。

スペシャルドローンショーは、レッドクリフと株式会社Wells Be（本社：大分県別府市、代表取締役：金夕貴、以下：Wells Be）の共同制作で行われました。300機のドローンが夜空に舞い上がり、別府市政100周年のロゴや、扇山火祭りなどをモチーフにしたアニメーションを次々と描き出しました。

クリスマス音楽とともに、雪の結晶に温泉マークを組み合わせたデザインや、ベルトのバックルが温泉マークのサンタクロースが登場するなど、温泉地・別府の魅力とクリスマスが融合したユニークなプログラムを披露しました。

また、クリスマスベルが輝くハートに変わり、螺旋を描くようにして出現したツリーのトップ飾りとなる演出や、「thank you」を「Thank ゆ」に変えた遊び心あふれるフィナーレで会場を沸かせました。

当日の様子は、YouTubeのWells Be公式チャンネル（https://www.youtube.com/@WellsBeJapan）にて後日公開される予定です。

レッドクリフは今後も、地域の魅力とテーマを融合させた新たな感動体験を届けていくとのことです。

出典：株式会社レッドクリフ