2024年9月14日（土）茨城県境町で開催される「第37回利根川大花火大会」にて、ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ（本社：東京都港区、代表取締役：佐々木 孔明、以下：レッドクリフ）は、初となるドローンショーを実施します。
600機のドローンが利根川河川敷の夜空を飛行し、日本文化の魅力を発信すべく、歌舞伎や龍など和風テイストなドローンショーをお届けします。
幅130m×高さ160mの大迫力な「見得」が夜空に出現
茨城県の4大花火師（山﨑煙火製造所、野村花火工業、紅屋青木煙火店、マルゴー）がコラボレーションする「利根川大花火大会」は、3万発の打ち上げ花火が夏の夜空を彩る大規模イベントです。今年は、37年の歴史で初の試みとして、600機のドローンによるショーを特別企画として実施します。
利根川大花火大会の「日本一の想い出と、日本一の新しさを目指して。」という想いに共感したレッドクリフが、革新的なテクノロジーとクリエイティブなアイデアを組み合わせて、記憶に残る一夜限りのドローンショーをお届けします。
今回のドローンショーは「和光」をテーマに、歌舞伎の象徴的なポーズである「見得」や、神話や伝説に登場する龍など、日本文化の荘厳さと美しさを600機のドローンで表現します。
単なる光の演出にとどまらず、観客に日本文化の美しさと力強さを伝えることを目指し、ドローンによる精密なフォーメーション飛行とともに、視覚的なインパクトを与える内容となっています。
レッドクリフは、これまで日本各地の花火大会や数々の大規模イベントでドローンショーを成功させており、今回の利根川大花火大会でも夜空に咲く日本の美を披露します。花火との共演により、夜空を舞台にした芸術の融合が生み出す圧倒的な体験にご期待ください。
「第37回利根川大花火大会」ドローンショー概要
- 日時：2024年9月14日（土）18:40頃からの約10分間
- 会場：利根川河川敷地内（茨城県境町・千葉県野田市関宿・茨城県五霞町）
- 主催：第37回さかいふるさと祭り実行委員会
- ドローンショー運営：株式会社レッドクリフ
イベント開催に伴う交通規制へのご協力のお願い
9月14日（土）16:00〜21:30の時間帯で、一部道路・地区にて車両通行止めの交通規制が実施されます。安全なイベント運営のため、ご理解とご協力をお願い申し上げます。臨時バスおよび町内シャトルバスが運行されますが、有料観覧席・招待チケット保有者のみ乗車可能です。駐車場は予約制のため、詳細につきましては、「第37回利根川大花火大会」公式サイトの「アクセス」ページ（https://www.sakai-hanabi.com/access/）でご確認ください。
出典：株式会社レッドクリフ
