DJI Neo発売記念!バウンダリ行政書士法人が飛行申請の特別割引キャンペーンを実施中!

DJI Neo発売記念!バウンダリ行政書士法人が飛行申請の特別割引キャンペーンを実施中!

2024年9月11日、ドローンの許認可申請と法務顧問を専門とするバウンダリ行政書士法人(本社:東京都千代田区、代表行政書士:佐々木 慎太郎)は、映像と音響のトータルソリューションを提供する株式会社システムファイブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 行洋)と提携し、Vlog撮影向け小型ドローン「DJI Neo」購入者に対して飛行申請代行サービスを特別価格で開始しました。

DJI Neoとは

ドローン最大手メーカーDJIより手のひらサイズのVlog撮影向けドローン「DJI Neo」が2024年9月5日に発売されました。新シリーズ「DJI Neo」は、Vlog撮影だけでなく空撮やFPV体験まで手軽に楽しめる一台。多くのクリエイターやインフルエンサーも”初めてのドローン”として購入し、話題を集めています。

この手から舞い広がる、新たな創造性

そのキャッチコピーのとおり、手のひらで離着陸が可能なドローン。持ち運びが楽で簡単にドローンの撮影がしたい方におすすめです。

DJI史上最軽量、圧倒的な携帯性

大きな特長はなんといってもその「軽さ」。DJI Neoは、DJIのドローンの中で最も軽量かつ携帯性に優れており、バッテリー、プロペラを含めた本体の重量はなんと135g。全面保護プロペラガードも付いているので、室内でも安全に飛ばすことができます。

注意!DJI Neoを国内の屋外で操縦するには飛行申請が必要

航空法(第132条の85,86)に基づき、重量100g以上のドローンを以下の方法で屋外飛行する場合は、事前に飛行許可・承認手続が必要になります。

【特定飛行】

  • 空港等周辺、緊急用務空域、150m以上上空での飛行
  • 人口集中地区での飛行
  • 夜間飛行
  • 目視外飛行
  • 人又は物件から30m未満での飛行
  • 催し場所上空での飛行
  • 危険物の輸送
  • 物件投下

参考:無人航空機の飛行許可・承認手続について(国土交通省航空局)

そこでバウンダリ行政書士法人は、飛行日時や飛行場所・経路を特定せずに、国内エリアで最長1年間の飛行ができる「包括申請」をお得に利用できる飛行申請割引サービスを提供いたします。 包括申請で許可・承認を受けると、通常は飛行が禁止されている「特定飛行」の一部(以下)の許可申請をその都度 行う必要がなく、ドローンの効率的な運用が可能になります。 

  • 夜間飛行
  • 目視外飛行
  • 人口集中地区 (DID)
  • 人または物件から 30m未満の距離 

DJI Neo 飛行申請割引サービスについて

 はじめて飛行許可申請をおこなう方

  • 1年間の飛行許可
  • 機体5機
  • 操縦者数無制限
  • 費用:通常 33,000 円(税込) → 特別割引 22,000円(税込)

すでに飛行許可「無人航空機の飛行に関わる許可・承認書」をお持ちの方

  • DJI Neo 機体追加
  • 費用:通常 11,000 円(税込)  →  特別割引5,500円(税込)

飛行申請 特別割引キャンペーン適用の条件

  • 対象:システムファイブのオンラインストアもしくは実店舗にて、DJI Neoを購入された方
  • キャンペーン有効期間:2024年12月4日(水) 23時59分まで

なお、システムファイブでDJI Neoを購入された方で、飛行申請 特別割引キャンペーンの利用をご希望の方は、バウンダリ行政書士法人のサイト「お問い合わせ」フォームよりお申し込みください。
※お問い合わせ内容に、「DJI Neo 新規申請 希望」もしくは「DJI Neo 機体追加 希望」とご記入ください。

バウンダリ行政書士法人は、今後もドローン関連製品の代理店と積極的に提携し、機体購入者に向けた許認可申請をサポートすることでより安全なドローン運航を促進しながら、ドローン事業のさらなる発展のために尽力していくとのことです。

出典:バウンダリ行政書士法人

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