2024年8月20日、ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 孔明、以下:レッドクリフ)は、茨城県取手市において日本史上最大規模となる3,000機のドローンを使用したドローンショーの実証実験を実施しました。
これは、2021年に東京で開催された国際的なスポーツイベントの開会式で使用された1,824機を大幅に超え、日本国内でのドローンショーの技術革新と表現力の可能性を大きく前進させるものです。
3,000機のドローンショーの実証実験の様子はYouTubeにも公開されています。
今回の実証実験では、日本史上最大規模となる3,000機のドローンが使用されました。蝶の繊細な羽模様やドローンで表現するデジタル花火、さらにドローンの飛行を工夫することにより映像を映し出す「ドローンショースクリーン」を通してまるでスポーツ中継を見ているかのような躍動感溢れるアニメーションなど、機体数が増えることで表現力が飛躍的に向上し、より緻密で臨場感を味わえるショーを夜空で繰り広げられるようになります。
これにより、ドローンショーの可能性や活用機会がさらに広がり、多様なエンターテインメントやメッセージの伝達が可能となります。
株式会社レッドクリフ 代表取締役 佐々木 孔明のコメント
「私たちはこれまで挑戦を続け、技術を磨いてまいりました。今回の3,000機のドローンショー実証実験はその成果の一つです。今後もさらなる挑戦を続け、地域や企業との連携を強化して日本国内のドローンショーを牽引してまいります」
出典:株式会社レッドクリフ