5/11から開催のSTAR ISLAND FUKUOKA 2024にて、1000機のドローンショーを実施 – レッドクリフ

5/11から開催のSTAR ISLAND FUKUOKA 2024にて、1000機のドローンショーを実施 – レッドクリフ

2024年5月11日・12日、国内最大数でドローンショーを企画運営する株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木孔明、以下:レッドクリフ)は、地⾏浜及びももち浜⼀部、みずほPayPayドーム福岡で実施されるSTAR ISLAND FUKUOKA 2024にて1000機のドローンショー演出を実施します。

STAR ISLAND 2024公式サイトhttps://star-island.jp

STAR ISLAND(スターアイランド)について

世界を魅了してきた日本初の未来型花火エンターテインメントである「STAR ISLAND」が福岡で開催されます。このイベントは、5年ぶりに日本で開催されるものであり、福岡では5月11日と12日の2日間、みずほPayPayドーム福岡と地行ももち特設会場で開催されます。

STAR ISLANDは、伝統的な花火を次世代に継承する形で進化し、世界各国で1500万人以上を動員してきた日本発のエンターテインメントです。今年の福岡公演では、驚きの新要素が加わります。なんと、国内最大規模の1000機のドローンが花火と共演します。

福岡公演では、日本を代表する花火チームが集結し、STAR ISLAND過去最大規模の東京福岡合計50,000発の花火が打ち上げられます。さらに、国内外で活躍するパフォーマーたちが、炎や水を使った演出を披露します。その中でも、一流のパフォーマーが集結したドリームチーム「雷光炎舞『かぐづち』 -KAGUZUCHI-」が、幻想的なパフォーマンスを披露します。また、レーザーディレクターとして活躍するYAMACHANGがレーザー演出を担当し、伊藤カズユキが3Dサウンドを制作します。これらの要素が組み合わさり、イマーシブエンターテインメントを提供します。

さらに、みずほPayPayドーム福岡では、アーティストYOSHIROTTENとのコラボレーションによるアート体験が行われます。ここでは、最新技術を駆使した没入体験が展開され、来場者を新たな旅路へと誘います。STAR ISLAND 2024は、福岡の夜空を壮大なショーで彩り、観客に圧倒的な感動と興奮を提供します。

レッドクリフのドローンショー

今年3月には日本企業として最大規模となる1500機のドローンショーのテスト飛行を実施し、高いクオリティのドローンショーを提供し続ける「空のクリエイティブ集団」レッドクリフ代表佐々木孔明と、東京モーターショーで唯一無二の没入型ドローンショー「CONTACT」をプロデュースし、STAR ISLANDでも総合演出を担う小橋賢児率いるThe Human Miracleの空のプロジェクト「Sky Studio」とのスペシャルコラボレーションで、STAR ISLAND福岡の夜空をプロデュースします。

レッドクリフ代表佐々木孔明とSky Studio主宰の小橋賢児との初タッグとなる今回は、福岡のショーでは初となる1000機のドローンを投入し、日本の伝統花火やパフォーマンスと融合したかつてない演出で、STAR ISLANDの夜空を壮大にプロデュースします。

<株式会社レッドクリフ代表 佐々木孔明 コメント>

2019年小橋賢児さんがプロデュースされたお台場の「CONTACT」で初めて見たドローンショーに感銘を受け、ドローンショー事業を始めました。今では弊社も世界水準のクオリティと規模に成⻑し、小橋さんと共演できることに喜びを感じています。

<STAR ISLAND 総合演出 小橋賢児 コメント>

これまで空に描く無限の可能性を花火やドローンという技術でチャレンジしてきましたが、その中で僕が東京モーターショーでプロデュースしたドローンショー「CONTACT」をみて感動してくださってドローン事業開始したという佐々木さんが、今や国内最大級のドローンエンターテイメント会社レッドクリフを牽引されているというのは心から嬉しく思います。
そして時を経て、今このSTAR ISLANDでコラボレーションできるということに、とてもワクワクしております。

出典:株式会社レッドクリフ

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