海上ドローンショーで「KEEP OUT」を表示!国内初の試験的海上沿岸警備を実施

海上ドローンショーで「KEEP OUT」を表示!国内初の試験的海上沿岸警備を実施

国内ドローンショー実績No.1(※)の株式会社ドローンショー・ジャパン(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:山本 雄貴)は、2023年11月3日に南港オズ岸壁(大阪市住之江区南港北)で開催された「第31回大阪カッターレース」の閉会式にてドローンショー(400台)を実施しました。

※ 日本国内におけるドローンショー実施回数実績として、2023年11月時点での株式会社ドローンショー・ジャパン調べ。

ドローンショー冒頭では、近隣船舶へ注意喚起を行う「KEEP OUT」を表示しました。こちらはドローンライトを活用した海上沿岸警備(コーストガード)で、国内では初の試験的実施となります。

現在海上では、陸上道路のように信号は存在せず、交通整理や注意喚起を行う際は、陸上や船から手を振るなど、何かしらのアクションで伝える方法しかなく、LEDを搭載したドローンによる信号などの活用が期待をされています。

この度、南港オズ岸壁に隣接する大阪南港ATC (アジア太平洋トレードセンター株式会社)ならびに、河川旅客運輸業や港湾旅客運輸業行う大阪水上バス株式会社のご協力をいただき、試験的実施が実現しました。

今後もエンターテイメントを超えたドローンの活用で、皆さまの生活に新しいソリューションを提供していくとのことです。

以下、今回のドローンショー写真になります。

出典:株式会社ドローンショー・ジャパン

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