2023年9月23日、地理空間情報アプリプラットフォームサービス「mapry」を提供する株式会社マプリィ(本社:兵庫県丹波市、代表取締役:山口 圭司、以下:マプリィ)は、mapryドローン版(iOS)と連携し三次元点群データを取得することのできる、森林資源量解析に特化した「mapryレーザードローンM1」の提供を開始しました。
「mapryレーザードローン」の特徴
- 製品名:mapryレーザードローンM1
- 本体価格:2,255,000円(税込)
- 操作:mapryドローン版(月額2,750円(税込))
- データ解析:mapryPC版
無料取得した点群データの編集・処理を行うことができます。樹頂点の検出や材積や地形の解析を簡単に利用することが可能です。
「mapry」について
「mapry」は、これまで測量機器費用負担や機器操作/解析が難しくハードルの高かった三次元データなどの取得、解析を、スマホやタブレットとLiDARセンサーや可視光を用いて、容易に行えるアプリケーションを提供していました。
これまでの「mapry」では、測量・林業・防災・農業・建設に関わる全ての方向けのサービスとして、以下のような様々な機能が搭載されていました。
利用申込先:info@mapry.co.jp
※会社名、氏名、電話番号を記載の上ご連絡ください。
出典:株式会社マプリィ