2023年8月13日、国内最大数でドローンショーを企画運営する株式会社レッドクリフ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐々木 孔明、以下:レッドクリフ)は、山口県下関市で第36回関門海峡花火大会でサプライズドローンショーを実施しました。
関門海峡花火大会、ドローンショーの様子
主催者によると、山口県下関市・福岡県北九州市門司両岸であわせておよそ70万人が来場し、観客を魅了しました。レッドクリフは地元の下関ドローンスクールと共同でドローンショーを実施し、海に関係するイルカやクラゲ、真珠貝、そして下関の文字と錨のドローンアートが夜空に現れた時、大きな歓声が湧き上がりました。ドローンショーの後半ではスポンサー企業のロゴが夜空に表示され、拍手がおきました。イベントとして事前告知がないため、多くの観客に喜んでいただいて大成功のうちにサプライズドローンショーは完了しました。
SNSの反応
西日本最大級の関門海峡花火大会でのドローンショー開催ということもあり、多くの方が下記のようなドローンショーの感想をSNSに投稿していました。
- クラゲにイルカにクジラに 海の生き物が空飛んでた感動!
- 事前予告なしのドローンショー、初めて見たけど感動した!
- 離れた対岸の門司側からでも凄さが伝わってきた。
- 幻想的でまるで異世界に迷い込んだようだった。
初めてドローンショーを見たという方も多く、大きな反響が得られました。
今後の花火大会でのドローンショーの導入について
レッドクリフは去年から続き、今年も花火大会にドローンショーを多く導入させた実績から来年以降も継続的にドローンショーと提携実施できる花火大会を拡大していく方針です。
協賛金不足や騒音問題等で開催できなくなっていく花火が増える一方で、レッドクリフは全国の花火大会と協力しドローンショーの導入により課題解決に努め、花火大会とドローンショーの掛け合わせにより新たな夏の風物詩を創造していきたいと考えているとのことです。
また、広告協賛にご協力戴ける企業様のロゴやメッセージを発信することで花火とドローンショーをかけあわせた次世代エンターテイメントでイベントスポンサーとして企業名やサービスの認知度アップ、新規顧客の獲得へ繋がりますので是非ご検討ください。
出典:株式会社レッドクリフ