2023年5月19日、株式会社ACSL(本社:東京都江戸川区、代表取締役CEO:鷲谷 聡之、以下:ACSL)は、陸上自衛隊 教育訓練研究本部に対して、国産ドローンの知見を深めるための研修を実施したことを発表しました。
研修では、ACSLの製品である小型空撮ドローンSOTEN(蒼天)、PF2-AE DeliveryおよびAirTruckの概要を説明した後、ドローンの自動飛行のデモンストレーションとして、SOTENではカメラで撮影した後の画像合成、PF2-AE Deliveryでは搭載荷物のリリースなどをお見せしました。
また、SOTENの操作性を確認していただくため、操縦体験を実施しました。研修を通して、国産ドローンの技術力やドローンを活用する上でのセキュリティ対策の重要性などを伝えしました。
研修の様子
以下写真は、地上局アプリケーション「TAKEOFF」の画面を見せながら自動飛行ルートの作成方法を説明する様子です。
以下写真は、手前のドローン「AirTruck」と奥のドローン「PF2-AE Delivery」です。
以下写真は、SOTENでのデモンストレーションの様子です。
以下写真は、SOTENの操縦体験の様子です。
出典:株式会社ACSL「ACSL、陸上自衛隊 教育訓練研究本部の国産ドローン研修を実施」