東京オリンピックの開会式でドローンライトショー!1,824機が空を彩る

東京オリンピックの開会式でドローンライトショー!1,824機が空を彩る

2021年7月23日、東京オリンピックの開会式にて、1824機のドローンによるドローンライトショーが催されました。

1824機のドローンは、最初は東京オリンピックのエンブレムの形で空を彩り、その後滑らかな移動で形を変え、自転する地球の姿になりました。

東京オリンピック開会式の花火とドローンライトショーを撮影した映像が、海外メディアのYouTubeチャンネルで公開されています。こちらをご覧ください。

元々、ドローンライトショーはインテルが同社の技術を披露するイベントでパフォーマンスとして使用したことが発端です。その時のショーの様子はこちらになります。

しかし、今日ではセレモニーや企業の広告としても使用されています。

今年の4月には、中国での日本ゲーム「プリンセスコネクト!Re:Dive」の発売1周年を記念して、ドローンライトショーが開催されました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

また、今年の5月には、イングランドの名門サッカークラブチェルシーのチャンピオンズリーグ優勝を記念して、ドローンライトショーが開催されました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

そして昨日、日本でも遂に大規模なドローンライトショーが開催され、世界中から評価される大成功の結果となりました。今後日本で開催される更なるドローンライトショーにも期待が募ります。

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