ドローンメーカーBETAFPV、「SMO 4K Challenge Video Contest」開始

ドローンメーカーBETAFPV、「SMO 4K Challenge Video Contest」開始

中国のFPVドローンメーカーBETAFPVは、2021年の最初のビデオコンテスト「SMO 4K Challenge Video Contest」を開始しました。

「SMO 4K Challenge Video Contest」の総賞金金額は1,850ドル相当のギフト券になります。※ギフト券は2021年以降も利用できます。

また、BETAFPVは公式YouTubeチャンネルにて「SMO 4K Challenge Video Contest」の動画を公開しています。

「SMO 4K Challenge Video Contest」では、使用するカメラは「SMO 4K」に限られています。

「SMO 4K」は、BETAFPVとInsta360が共同で開発、リリースしているアクションカメラです。詳しくは、こちらをご覧ください。

エントリーの手順は次の通りです。まず、「SMO 4K」で撮影した映像をYouTube、Vimeo、Instagram、Twitterなどに投稿します。投稿の際、ハッシュタグに「#BETAFPVawards」と「#SMO4K」を付けるようにしましょう。そして、「marketing@betafpv.com」にエントリーする旨をメールすれば手続き完了です。あなたの作品が審査員に選ばれると、ギフト券を得ることができます。

また、ギフト券の内訳は次の通りです。
一等、二等、三等の当選者数は1名、2名、3名になります。なお、エントリーすれば10%オフの割引券をもらえます。ただし、それぞれの賞を重複して受け取ることはできません。

また、タイムラインは次の通りです。
コンテストは既に始まっており、締め切りは2021年の3月15日になります。その後審査があり、3月31日に受賞者のアナウンスがあります。

その他、「SMO 4K Challenge Video Contest」に関しては、公式サイトをご覧ください。
SMO 4K Challenge Video Contest | BETAFPV公式ホームページ

BETAFPVといえば、昨年7月にはCinewhoopのビデオコンテストを開催し、100人以上のFPVファンが参加しました。受賞作品はどれも素晴らしいものばかりでした。今年の最初のコンテストはどのようになるのか?結果が非常に楽しみです。

出典元:BETAFPV公式ホームページ「SMO 4K Challenge Video Contest

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