ソニー、ドローンプロジェクト「Airpeak」始動。ドローン業界に参入
先日、ソニー株式会社がドローンの新プロジェクトを開始しました。2021年の春には事業開始を予定しており、現在は準備中とのことです。 ソニーはこれまでにも、同グループ会社のソニーモバイルなどが子会社や協業という形でドローンには関連していました […]

DroneWiki ドローン・ガジェット情報サイト
アメリカ合衆国のドローンメーカーSkyfish(スカイフィッシュ)は、新たなドローン「Skyfish M4」と「Skyfish M6」、送信機の販売を開始しました。
同社はSONY(ソニー)と提携しており、「Skyfish M4」と「Skyfish M6」はSONYのカメラシリーズA7、R、QXをサポートしています。また、ジンバルにはSONYのドローンAirpeakと同じGremsyが使用されています。
先日、ソニー株式会社がドローンの新プロジェクトを開始しました。2021年の春には事業開始を予定しており、現在は準備中とのことです。 ソニーはこれまでにも、同グループ会社のソニーモバイルなどが子会社や協業という形でドローンには関連していました […]
「Skyfish M4」は、インフラストラクチャを検査するため測量性能や3Dモデルの機能が搭載されています。最大飛行時間は60分、最大速度は時速65マイルです。ソニー製のカメラを使用できるため、最大6100メガピクセルのペイロードをサポートし、RTKモジュールを使用して精度を向上させることができます。
「Skyfish M6」は、6つのプロペラと大きなバッテリーが搭載することで、より重いペイロードに対応したドローンです。「Skyfish M4」と同等以上の性能が備わっています。
また、どちらのドローンもLiDARシステム、ガス検知システム、FLIRセンサーなど、ドローンに必要な多数のメーカーのペイロードをサポートしています。
新たな送信機は、10インチのパナソニック製のディスプレイを収納しています。ドローンを制御するための2つのコントロールスティック、6つのプログラム可能な物理的な2方向および3方向スイッチがあります。また、下部には2つのプログラム可能なスイッチがあります。コントローラーのスティックには、ドローンを正確に制御するためにホール効果センサーが使用されています。
SkyfishのCEOである、Orest Pilskalns博士は次のように述べています。
出典元:Skyfish公式ホームページ