EHang、中国広東省での新型コロナウイルス対策に空飛ぶクルマを利用

EHang、中国広東省での新型コロナウイルス対策に空飛ぶクルマを利用

2021年6月14日、世界をリードする中国の自律型航空機(AAV)テクノロジープラットフォーム企業EHang Holdings Limited(以下:EHang)は、中国の広東省での新型コロナウイルス対策を支援するため、空輸による緊急チャネル設置したことを発表しました。

最近、広東省では新型コロナウイルスが再び猛威を奮いはじめています。この猛威を食い止めるべく、EHangは政府の要請に迅速に対応し、同社の所有するAAVを複数派遣しています。

人の載せて運べる空飛ぶクルマ「EHang 216」、物を空輸するロジスティックモデル「EHang 216L」、同じく空輸専用のロジスティク機「Falcon B」を次々と展開し、新型コロナウイルス対策に取り組んでいます。

EHangは広東省にある広州市にて、パール川を横断する緊急航空輸送ルートを作成し、「非接触」の救援およびサポートを実現しました。緊急輸送をはじめ、アナウンスや検疫ゾーンの居住者への日用品の輸送などを行っています。

EHangは14日の時点で、すでに11日間の支援に携わっています。このために設立されたEHangの運用チームは、検疫ゾーンと封じ込めゾーンの近くにステーションを設置し、航空輸送を継続、最前線のスタッフがウイルスに接触するリスクを軽減しつつ、広東省の新型コロナウイルス対策に取り組んでいます。

出典:EHang Holdings Limited「EHang Sets Up Aerial Emergency Channels to Help Fight Coronavirus in Guangdong, China

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