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未発表のDJI製品「FPVドローン」「モーションコントローラー」を巡り裁判

2021.03.02

DJIは本日23:00に新製品「FPV COMBO」を発表の予定ですが、大手総合情報サービス会社Bloombergによると、未発表のDJIのFPV製品に関してアメリカ合衆国ミネソタ州を拠点とするQFOLabsが特許侵害訴訟を提起したとのことです。

QFOLabsによると、今後DJIの発表する予定である「FPVドローン」と「モーションコントローラー(送信機)」は同社の特許を侵害している可能性があるとのことです。そこで、FPVドローンとモーションコントローラーが特許を侵害していないことを示す宣言をDJIから受け取ることを望んでいます。

このモーションコントローラーですが、本日発表予定である「FPV COMBO」に同梱されるものではなく、別売りの関連商品になります(以下画像参照)。

また、QFOLabsが販売しているドローンとモーションコントローラーはこちらになります(以下画像参照)。

画像を比較すると、送信機のコンセプトが一緒であることは確認できます。このような片手で操作できる送信機といえば、スイスのMotion Pilotが記憶に新しいですが、QFOLabsはMotion Pilotともやり取りをしているようです。

この訴訟は進行中であるため、DJIが特許を侵害しているかは定かではありません。

ちなみに、DJIがドローンの特許侵害で訴えられるのは初めてではありません。昨年には、Autel Roboticsと裁判をしていました。

前回の裁判ではDJIの勝利と終わりましたが、次はどうなるのか今後も注目です。

出典元: Bloomberg「Drone Patent Wars Grow Ahead of DJI’s Latest Product Launch

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