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ベルギーのアントワープ港、自律飛行型ドローンの試験運用開始

2021.02.28

ベルギーのアントワープ港では、港付近の監視のために自律飛行型ドローンの試験運用をしています。

ドローンを使用することで、通常行われている監視任務の効率が改善、長期的なコスト削減が見込まれ、港の安全は守られます。

使用されているドローンは、Drone Matrix社のものです。Drone Matrix社はベルギーのリンブルグ州と政府から資金援助を受けています。

アントワープ港のデジタル部門の責任者であるErwinVerstraelen(アーウィン・ヴェルストラーレン)氏は、次のように述べています。

「港の広大な面積を考えると、監視のためにドローンを使用することは有益な手段です。ドローンの空からの目は、港で何が怒っているのかを注意深く監視することができます。Drone Matrix社をはじめとするパートナーの協力を通じて、実用化に向け技術革新を進めていきます。」

また、Drone Matrix社のゼネラルマネージャーであるLander Vanwelkenhuyzen(ランダー・ヴァンウェルケンフュゼン)氏は、次のように付け加えました。

「Drone Matrixにとって、港でのドローン採用は重要なファクターです。港では、自律飛行型ドローンを配備する場所は無限に存在します。安全性の向上だけでなく、ドローンを検査任務で使用する可能性も残されています。私たちの開発してきたハードウェア、ソフトウェアは、長年の研究もあり成熟してきました。ドローンを様々な実務に使用し、今後数ヶ月以内にはスケーラブルなプログラムを開始していきます。」

出典元:Port of Antwerp「Port of Antwerp deploys autonomous drones for safety enforcement

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