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EHang-216、中国南部の海上での初フライト成功 新たな観光モデル構築に意欲

2021.02.27

2021年2月25日、世界をリードする中国の自律型航空機(AAV)テクノロジープラットフォーム企業EHang Holdings Limited(以下:EHang)は、同社の代表ドローン「EHang-216」での中国南部の海上における初フライトに成功したことを発表しました。

この初フライトは、中国広東省珠海市にある横琴島から始まり、同じく珠海市にある東澳島で終わりました。

その時の様子がEHangの公式YouTubeチャンネルに公開されています。

東澳島は中国南部の海にあり、優れた地理的位置、快適な自然景観を備えた観光客に人気のある観光地です。

従来、観光フェリーやヘリコプターを使用してツアーなどが組まれていましたが、これは空飛ぶクルマである「EHang-216」でも可能です。乗客の数が限られることからも、従来のフェリーやヘリコプターよりも景色に集中でき、より快適に楽しめることは間違いありません。

今後、EHangは東澳島における新たなツアーを開発し、国際的な観光地の構築を目指していくとのことです。「アーバンエアモビリティ(UAM)+レジャーツーリズム」の新たな観光モデルが築かれる日は近くまできています。

出典元:EHang Holdings Limited「EH216 Completed Its First Trial Flights Over the Sea of Southern China to Explore New Scenarios for Coastal Urban Air Mobility

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