インドのAero360、砂漠地帯のフライトに特化したデザートドローンを発表

インドのAero360、砂漠地帯のフライトに特化したデザートドローンを発表

インドのドローンメーカーであるAero360は、砂漠地帯でのフライトに特化したデザートドローンを発表しました。

デザートドローンは、8時間以上の飛行時間を誇り、監視能力に優れています。この飛行時間を支えているのは、ハイブリッドエンジンです。デザートドローンは、燃料と電力を組み合わせることでフライト時間を確保しています。この長時間のフライト能力は、広大な砂漠でのフライトを可能にします。

ハイブリッドエンジンといえば、スペインのドローンメーカーQuaternium Technologiesのドローン「HYBRiX 2.1」が、ハイブリッドエンジンでフライト時間の世界記録を樹立しています。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

ドローンは1回の飛行で、最大50kmの移動が可能です。また、フレームにはカーボンファイバーを使用し、広大な場所でも通信可能な高度な伝送システムを搭載しています。

デザートドローンは、Aero360にとって2台目のドローンとなり、今回は完全に独自開発したものです。1台目のドローンは、DJIのMatriceをベースに開発されていました。

Aero360のCEOであるPragadish Santhosh(プラガディッシュ・サントッシュ)氏は、インド政府と協力してデザートドローンを開発していました。デザートドローンは砂漠地帯を想定して開発されましたが、特性的にはイベント時の空中からの撮影、砂漠地帯以外での監視などにも使用できるとのことです。

今後、ハイブリッドエンジンを搭載したデザートドローンが、インドの空、砂漠地帯を監視する時代が来るかもしれません。

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