韓国ソウルにて、EHangのドローン「EHang216」が米の空輸に成功

韓国ソウルにて、EHangのドローン「EHang216」が米の空輸に成功

先日、中国のドローン会社EHang Holdings Limited(以下、EHang)は、韓国の首都ソウルでドローンによる米の配達に成功しました。実験に使用されたドローンは、EHangを代表するドローン「EHang216」です。

EHangは、2025年までにソウルでのドローン配達を実装する目標を持っており、今回の飛行試験はその一環になります。韓国ではこの2年間に約2,200万ドルをドローンシステムの開発に費やしています。

ドローンは川沿いの公園からフライトを開始し、上空36メートルの高さを時速50kmで約10分間フライトしました。この際、ドローンは約70kgの米俵を座席に積んでいます。そして、着陸の際にはサイレンを鳴らし、周囲の人々に警戒しながら着陸しました。

EHangのアジア事業責任者であるBill Choi(ビル・チョイ)氏は、今回の飛行試験について次のように述べています。

「私たちの開発するドローンは、中国から韓国への輸送で使用される予定です。ドローンは最大30分の充電で再稼働できるため、迅速な輸送を可能します。」

今回の飛行試験は航空ロジスティクスに関するものでしたが、EHangは旅客輸送、空中観光、空中消火、緊急救助、医療輸送など様々な分野でドローンを使用しています。今後、これらのドローンの活躍がより身近になっていくでしょう。

EHangの空中観光に関しては、こちらの記事をご覧ください。

EHangの空中消火に関しては、こちらの記事をご覧ください。

EHangの緊急救助/医療輸送に関しては、こちらの記事をご覧ください。

EHangの航空ロジスティクスに関しては、こちらの記事をご覧ください。

出典元:Bangkok Post Public Company Limited「Drone taxi and bags of rice take flight in South Korea

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