農業Weekにて農業用無人車両の受注開始 – アトラックラボと銀座農園

農業Weekにて農業用無人車両の受注開始 – アトラックラボと銀座農園

2020年10月13日、株式会社アトラックラボは銀座農園株式会社と共同開発した農業用ロボットを、幕張メッセの農業Week会場で展示、受注開始することを発表しました。

なお、農業Weekは2020年10月14日(水)~16日(金)に幕張メッセにて開催されます。

銀座農園株式会社は「テクノロジーで農業の未来を豊かにする」というビジョンを掲げ、様々なテクノロジーを活用し、スマート農業を推進しています。

今回は農業用地上ロボット「FARBOT」シリーズを開発、幕張メッセで14日より開催される農業Weekで展示し、受注を開始します。「FARBOT」はセンシング、草刈り、除草などに活用できます。

会場で展示・受注する「FARBOT」は、量産前の機能検証用ベーシックモデルのため低価格で導入可能です。

まずは実際に使用してみて、現場での機能や操作性をお試しいただくためのモデルとなります。また、改造しやすい構造にもなっているとのことです。

ベーシックモデルのフィーフォバックを受け、今後は様々な利用シーンに合わせてカスタマイズできるモデルとして販売、また量産モデルへのアップグレードパスも準備していくとのことです。

なお、幕張メッセで開催される農業Weekでの展示場所は、8ホールの小間番号3-13となります。

出典元:株式会社アトラックラボ 公式ホームページ
銀座農園株式会社「2020農業Weekに出展 FARBOTベーシックモデルの実機展示、受注開始

ニュースの最新記事