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空飛ぶ車「SD-03」有人での公開飛行試験成功 – SkyDrive

2020.09.04

2020年8月25日、株式会社SkyDrive(以下、SkyDrive)は同社の開発拠点である1万㎡の屋内飛行試験場の豊田テストフィールドにて、公開有人飛行試験を実施し、無事成功しました。飛行試験では、同社の有人機「SD-03」を使用し、約4分間フライトしました。

1人乗りである「SD-03」は、パイロットが操縦しますが、コンピュータ制御のアシストにより飛行を安定させています。また、バックヤードでは飛行状態をモニタリングし、安全を常時確認しています。

実験の様子は、SkyDriveの公式YouTubeチャンネルで公開されている、こちらの動画をご覧ください。

近い将来、日常の新たな移動手段として空飛ぶ車であるパッセンジャードローンの需要が高まっていきます。同社は普及のためにはコンパクトサイズが有効と考え、「SD-03」は一般的な駐車場2台分に収まるサイズで設計されています。同社は開発目標を、長さ4m、幅4m、高さ2mの世界最小の空飛ぶ車の開発であると述べています。

駆動方式は、電動モータでロータを駆動する方式で、ロータは4箇所に配置、1箇所あたり2つのロータが回転、駆動力を生み出します。合計8個のモータを採用することにより、電動モータ・ロータ系の一部に異常が発生してもバックアップの役割を果たすため、安全に飛行を続けることが可能です。

「SD-03」のデザインは、新ジャンルのトランスポーテーションにふさわしい「プログレッシブ」(先駆性・先進性)をキーワードに進められています。

メインボティは横から見た際に一体感のあるS字に大きく分割されており、フロントにあしらわれたSkyDriveのエンブレム同様、絡み合い力を合わせ未来の空へ飛びたつ一対のプロペラのような躍動感を表現しています。

ボディ下方に大きく回り込んだ2本の白いフロントランプ、1本の赤いテールランプは、「空飛ぶクルマ」ならではの特徴です。機体が空に浮かんだ時、非搭乗者からも機体の方向が優しいデザインになっています。

出典元:SkyDrive公式ホームページ「『空飛ぶクルマ』を開発する SkyDrive(スカイドライブ) 世界初披露の機体「有人機 SD-03」で、公開飛行試験を成功

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