ParrotがドローンショーのパイオニアDronisosと提携 今後はANAFIを使用

ParrotがドローンショーのパイオニアDronisosと提携 今後はANAFIを使用

2020年8月6日、フランスのドローンメーカー「Parrot(パロット)」は、同じくフランスのドローンショーのパイオニアである「Dronisos(ドロニソス)」と提携したことを、同社の公式ホームページで発表しました。

Dronisosは既存ドローンをカスタマイズしてドローンショーを行っており、今後はParrotのANAFIを使用してショーを行っていくとのことです。ANAFIのカメラ部分にライトを搭載、このドローンが暗闇を彩ます(上記写真参照)。

Dronisosのショーの様子に関しては、こちらの動画をご覧ください。

Dronisosがショーに使用するドローンの群れは、洗練された技術による芸術的な表現になります。これまでにも大手企業のセレモニーやアーティスト活動を彩り、観客を楽しませてきました。1回のショーで約1,000台のドローンを使用しており、これには高度な自動飛行技術が必要になります。

DronisosのCTO兼共同創設者であるJean Dominique Lauwereins(ジャン・ドミニク・ラウウェラン)氏は、今回の提携について次のように述べています。

「Parrotは、私たちのショーを成功させるだけの技術を有している会社です。ANAFIドローンプラットフォーム、自動飛行技術には期待しています。また、ANAFIの堅牢なセキュリティは、ハッカーなどによる妨害を防げ、安心してショーを行えます。」

実は、ParrotとDronisosの提携は今回が初めてではありません。2016年には、Parrotの「Bebop」の紹介動画をDronisosが作成しました。また、最近ではDronisosが200台の「Bebop2」を使用して、ドローンショーを行いました。この様子はイタリア国内で全国放送されました。

Parrotの広告部門のディレクターであるJerome Bouvard(ジェローム・ブバール)氏は、次のように述べています。

「Dronisosは、ドローンショーにおいて世界記録を所持している優れた会社です。私たちのドローンが、パートナー様の新たな挑戦、目的を達成できると信じています。」

出典元:Parrot公式ホームページ「Parrot + Dronisos: Imagining the future of Drone Automation

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