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ヨーロッパの空港にアンチドローン技術を配備 – ドローンシールド

2020.08.02

カウンタードローン・アンチドローン製品で有名なDrone Shield(以下、ドローンシールド)は、T-Mobileで知られているDeutsche Telekom AG(ドイツテレコム)と共同で、アンチドローンシステムをヨーロッパの空港に配備しました。

ドローンシールドは、オーストラリアのシドニー、アメリカ合衆国のバージニア州、ワシントンDC、イギリスのロンドンにオフィスを構えており、不正ドローンから対象を守るアンチドローン製品を開発しているドローンセキュリティ会社です。

今回使用された製品は、ドローンシールドの「DroneSentinel(ドローンセンチネル)」です。
DroneSentinelは、2人いれば自由に持ち運びできるサイズのドローンレーダーであり、周辺のドローンを捕捉、追跡できます。その性能に関しては、こちらの動画をご覧ください。

ドローンシールドのCEOであるOleg Vornik(オレグ・ヴォルニク)氏は、今回の件に関して次のように述べています。

「ロンドンのガトウィック空港で発生したドローンによる空港でのトラブルは、ドローンシールドの製品の重要性を示してくれました。現在、特にヨーロッパにおいては、アンチドローンシステムが幅広く展開されています。個々の空港からの依頼も多く、空港の規模と要件に応じて、適切な製品での契約をしています。私たちの培ってきた技術と実績は、空港を不正ドローンから守ることができます。」

現在EU諸国では、欧州警察連盟がドローンシールドのアンチドローン銃「DroneGun Tactical(ドローンガン タクティカル)」をEU全域の警察が所持しています。

また、最近ではアメリカ政府がドローンシールドのハンドタイプのアンチドローン銃を購入しました。

加えて、アメリカ空軍と欧州防衛省もドローンシールドと契約、ドローンレーダーを導入しています。

企業、政府、軍隊と次々と不正ドローンを取り締まるための契約していく同社の活躍に、今後も注目が集まります。

出典元:Drone Shield公式ホームページ

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