業務用ドローンの新スタンダード「Matrice300 RTK」を丁寧解説
2020年5月7日、DJIが新しい業務用ドローン「Matrice 300 RTK」とジンバルカメラ「Zenmuse H20シリーズ」の販売を開始しました。 「業務用ドローンの新スタンダード」のキャッチコピーで販売されたMatrice 300 […]

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2020年7月8日、株式会社光響はドローン搭載用ライダーユニット、LiAirシリーズ基地局、点群処理ソフトウェア等により構成されるドローン搭載用ライダーLiAir Vセット「LiAirV-E」の販売を開始しました。
「LiAirV-E」は、小型・軽量・高点群密度のLivox社製ライダー(Mid-40)をレーザーセンサーに採用しており、空から簡単に周辺環境をリアルタイム点群化することができ、環境地図の作成が可能です。
Matrice300 RTKに搭載することで、最大55分のフライトが可能です。Matrice300 RTKに関しては、こちらの記事をご覧ください。
2020年5月7日、DJIが新しい業務用ドローン「Matrice 300 RTK」とジンバルカメラ「Zenmuse H20シリーズ」の販売を開始しました。 「業務用ドローンの新スタンダード」のキャッチコピーで販売されたMatrice 300 […]
また、同社の「バックパック型ライダーDGC50」を使用することで、地上で取得した点群データを簡単に重ね合わせることができ、森林の上部から内部までの三次元データ化なども可能です(以下動画参照)。
近年、世界中で大規模な自然災害が多発しています。災害発生時では、被害や犠牲の拡大防止を目的とした被災状況の把握が重要です。同社の製品は災害時において、被災状況を空から簡単に点群データ・地図化でき、被災地域の早期復興を後押しすることができます。
なお、製品に関するお問い合わせはこちらから可能となっています。
株式会社光響 | お問い合わせページ
出典元:株式会社光響「上空から地形を簡単に点群データ・地図化し、災害時に威力を発揮 「ドローン搭載用ライダー LiAir Vセット」を販売開始」