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AirHubとMapture.aiがドローン管理・制御のドローンインボックスを開発

2020.06.25

オランダのドローン会社であるAirHubとMapture.aiの両社は、業務提携により、遠隔地からドローンを離陸、着陸、制御が可能な「The drone in a Box」(以下、ドローンインボックス)を開発しました。

ドローンインボックスでは、フライト前のドローンの行動を全て決め、ドローンはそれに従って自動飛行するため、熟練したドローンパイロットが必要ありません。

ドローンオペレーターは、ドローンインボックスを起動、ドローンの移動経路を決め、ドローンを起動します。
10秒以内にドローンインボックスが開き、ドローンは離陸、決められた経路を自動飛行し、ドローンインボックスに着陸します。

また、ドローンインボックスは防水性であり、次のミッションに備えてバッテリーを充電することもできます。

ドローンインボックスのシステムは、現在発売されているドローンに適合するように設計されています。
上記動画では、DJI社の「Mavic 2 Enterprise Dual」に適合したドローンインボックスが使用されています。

ドローンインボックスは、オランダ航空宇宙センター(NLR)に評価されており、今後は地元の警察や消防署で利用され、山火事の検出、街のセキュリティ維持のための監視などで使用される予定です。

 

ちなみに、類似したプロジェクト(ドローンを管理するスポットを設け、ドローンを制御する)は日本にもあります。

JXTGホールディングス株式会社と株式会社センシンロボティクスは、ドローンステーション構築をしており、実現に向けて活動しています。

ドローンステーション構想では、街中にステーションを展開し(画像右)、ステーションを起点にドローンによるサービスを提供します(画像左)。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

出典元:Mapture.ai公式ホームページ / AirHub公式ホームページ

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