人が乗れる救助用ドローンのテストが成功 – 中国 広西チワン族自治区

人が乗れる救助用ドローンのテストが成功 – 中国 広西チワン族自治区

4月28日、中国広西チワン族自治区にて、ドローンの有人飛行テストが行われました。
広西チワン族自治区は、ベトナムと国境を接する中国南部の自治区になります。

今回、飛行テストをしたドローンは緊急救助用のドローンで、最大積載量は100kg、人間と救急キットを詰め込んで飛行できる規格となっています。
火災や洪水の現場に物資を運んだり、閉じ込められた人々を災害現場から安全地帯へと輸送することもできます。

ドローンのテスト飛行は無事に終了、はしごを下げた真っ赤なドローンが人々を助ける日も近いかもしれません。

ちなみに、このドローンは2019年12月に設立された、广西都安壮志雄心科技发展有限公司によって開発・製造されました。
プロジェクトリーダーは
清華大学の学生であり、貧困地区にドローン基地が設立されたのをキッカケに、このプロジェクトを開始したとのこと。

ドローン基地は生産、教育、研究、観光をカバーするために設立されており、この地区初めてのハイテクプロジェクトでもあります。
この飛行テストでの成功を受け、新貧困地区で新たな産業が生まれ、貧困緩和と産業のアップグレードが起きるでしょう。

 

出典元:中国新闻网「广西首架载人型无人机顺利完成试飞

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