ニューヨークのウィリアムズビルにある学校の14歳の学生Vidya Shah氏は、命を救うのに役立つアプリ『HoverOver』を開発しました。
『HoverOver』は、災害時などにおいて危険に晒されている人を特定するのに役立ちます。
WKBWとのインタビューで、Vidya Shah氏(以下の写真)は次のように述べています。
このアプリのインスピレーションは、カリフォルニアとアマゾンでの火災でした。
何故、災害の第一発見者に、誰が危険に晒されているのか?適切かつ迅速に連絡する方法がないのでしょうか?
最初は、Telloを使ってアプリのテストをしました。
このシステムの仕組みは次の通りです。
ドローンによって撮影した写真は、IBMのワトソンにアップロードされます。
人工知能ソフトウェアの助けを借り、写真から危険に晒されている人を特定します。
この情報は災害の第一発見者に伝わるため、誰を助ける必要があるのか?簡単に分かるようになっています。
私はこのアプリをCongressional App Challengeに提出し、優勝することができました。
将来何になりたいかはまだ分かりませんが、自分たちの世代、特に女の子は自分と同じようにコードを書くことを学んで欲しいです。この分野の男女差は大きいですから。
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