FlytBaseの開発したソフトウェアにより、Mavic2がIAG Cargoの倉庫で活躍

FlytBaseの開発したソフトウェアにより、Mavic2がIAG Cargoの倉庫で活躍

IAG CargoFlytBaseと提携し、マドリードにある倉庫で自立型のドローンの使用を試験的に開始しました。
このドローンは、IAG Cargoのすべての倉庫、及び姉妹会社であるBritish Airwaysが所有する倉庫での使用が行われています。

ドローンを使用することで、人間の手で荷物をスキャンするよりも効率的にスキャニングができます。
また、ドローンが自律的に荷物のバーコードをスキャンし、場所をマッピング、ビデオと写真をキャプチャし、データを保存していきます。

FlytBaseの開発したソフトウェア『FlytWare』により、DJI社のMavic2 Zoomなどの既製のドローンを倉庫、流通センター、貨物施設などで使用できるようになりました。

今後、FlytWareによって機械学習がより進み、さらなる効率化とコスト削減を実現していくでしょう。

 

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出典元:DroneDJ「Autonomous drones being used in IAG Cargo’s warehouse

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