DJIのAeroscopeはイギリスの国家インフラストラクチャー保護センターに採用されました

DJIのAeroscopeはイギリスの国家インフラストラクチャー保護センターに採用されました

DJIのAeroscopeが、イギリスの国家インフラストラクチャー保護センター(CPNI)によって承認されました。

Aeroscopeは、2017年にワシントンD.C.で開催されたDJIのイベントで公開されました。
飛んでいるドローンの電気信号を分析することで、現在市販されている機種のほとんどのドローン・登録されたパイロットを特定することができます。

Aeroscopeは、空港、刑務所、原子力発電所、政府関係施設、インフラ設備施設など、国の重要施設とその周辺における安全やセキュリティを守っています。

DJI EMEA公共政策部長は次のように語っています。

「AeroScopeが、イギリスの国家インフラストラクチャー保護センターの抱えるドローン問題、自動でドローンと使用者を特定することに役立っているのは喜ばしいことです。」

「AeroScopeは、DJIドローンのすべてのモデルで検知できます。現在、世界の民間ドローン市場の3分の2以上はDJI製品と言われています。AeroScopeでは、これら全てのドローンを把握できるのです。」

 

現在、DJIドローンにオススメなSandiskのmicroSDカードがAmazonでお買い得となっています。

SanDisk Extreme 32GB 1,380円(Amazon価格)

出典元:DroneDJ「DJI Aeroscope approved by UK’s Centre for the Protection of National Infrastructure

ニュースの最新記事