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イカのような形をした『SQUID』は、トラックから発射できるドローン!?

2019.11.27

ドローンのデザインはマルチコプターで決まりだとは思っていませんか?
実は、まだ様々なデザインのドローンが開発されています。

画像のイカのようなドローン『SQUID』は、トラックなどに取り付け、大砲のように発射されて飛んでいくドローンです。

NASAのジェット推進研究所とカリフォルニア工科大学の研究者が、ドローンを素早く発射する方法を考え、このデザインへと至りました。

『SQUID』は、全長10インチ(約25cm)で、重量1.7ポンド(約771g)のドローンです。
時速50マイルで動いているトラックから起動できます。

発射後、十分な高度に到達すると展開し、飛行を開始します。

 

例えば、事故や火災の現場に到着した最初の対応者が、『SQUID』を発射して航空写真を素早く入手、現状を把握できます。
同じようなシチュエーションでは、軍事面においても『SQUID』は活躍するかもしれません。

『SQUID』の研究論文はarXivの研究チームによって共有されています。

今後、『SQUID』のようなデザインを見掛ける機会も出てくるかもしれません。

出典元:arXiv.pdf