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人の生死を判別できるドローンが誕生!災害現場などで活躍予定!?

2019.10.26

南オーストラリア大学と中東工科大学では、災害地域などで人が生死を判断する特別なカメラとソフトウェアの開発に取り組んでいます。

そして、Javaan Chahl教授とAli Al-Naji博士は、15フィートから20フィート離れた場所から生存者を区別できるカメラとソフトウェアを搭載したドローンを開発しました。

このドローンに搭載されたカメラでは、胸部の僅かな動きを検出できます。
そのため、身体の上部が見える限り、カメラに写っている人の生死を判別できます。

このドローンでは、肌の色や体温の変化に依存せず、人の生死を判別できます。
研究者たちは当初、人の肌の色や体温の変化を捉えるドローンの開発をしていました。
しかし、これではカメラは被写体の10フィート以内でしか判断ができませんでした。
また、断熱服を着ている場合、サーマルカメラは不正確で信頼性が低いことが判明しました。

そこで、人の呼吸、胸部の動きを検出できるドローンが開発されました。
今後、災害現場でこのドローンが活躍していく日は遠くないかもしれません。

 

出典元:DroneDJ「New drone technology can tell if a body is dead or alive from a distance