アメリカ政府はDJIドローンが安全であることを発表!今後も政府事業で使用していく方針
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ロサンゼルス消防署がドローンの大幅な増加を予定しています。
ロサンゼルス消防署は、ニューヨーク消防署、シカゴ消防署に次ぐ米国最大の消防署のひとつです。
現在、ロサンゼルス消防署には11機のドローンがあります。
今年の4月にDJIメーカーと契約したロサンゼルス消防署は、DJIドローンの使用を開始しました。
現場でのドローン使用を経て、ドローンの大幅な増加に至りました。
ロサンゼルス消防署はFLIR温度センサーが最も貴重なセンサーだと言います。
このセンサーにより、建物内のホットスポットを素早く把握し、また人間の熱から居処を察知します。
ドローン部署の責任者であるRichard Fields氏は言います。
「ロサンゼルス消防署のドローンパイロットになるには、通常80時間のトレーニングが必要です。
トレーニングだけではなく、一般のドローンパイロットを凌ぐ技術を身に付けておく必要もあります。」
ファーウェイ問題で一時はアメリカ国内での使用が危ぶまれたDJIドローンでしたが、アメリカ政府のみならずロサンゼルス消防署にとっても必要なドローンとなっているようです。
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出典元:DroneDJ「LA Fire Department plans to significantly increase its drone fleet」