【DJIの新商品】『RoboMaster EP』をリリース!2台目のプログラミング学習ロボット
先日の噂通り、DJIが新しいRobomasterである『RoboMaster EP(Education Expansion Set)』をリリースしました。これは『RoboMaster S1』に続く、DJIの2番目のプログラミング学習ロボット […]

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今年8月にはアジアの一部地域で販売が開始されている「RoboMaster TT(ロボマスターTT)」が、アメリカ合衆国でも販売予定のようです。※RoboMaster TTは、Tello Talent(テロータレント)とも呼ばれています。
「RoboMaster TT」は、オープンソースのハードウェアとソフトウェアを使用できる、教育に焦点を当てたドローンです。Tello同様、プログラミング言語であるPythonを使用してプログラミングができます。
また、通常のTelloには搭載されていないLEGOブロック取り付け場所、LEDディスプレイなどが付属しています。5.8Ghzの周波数帯に対応しており、通常のTelloよりも安定したフライトが可能です。
中国語になりますが、「RoboMaster TT」の紹介動画も公開されています。こちらをご覧ください。
今月11日には、アメリカ連邦通信委員会(FCC)のデータベースに「RoboMaster TT」の関連製品が登録されました。これは「RoboMaster TT」が、アメリカでリリースされる可能性が高いことを意味しています。通常、新製品リリースの1ヶ月くらい前にはFCCへの登録を済ませるため、おそらく来年の販売となるでしょう。
日本での発売の目処は発表されていませんが、「RoboMaster TT」は5.8GHzと2.5GHzの周波数帯に対応しています。他の一般消費者向けドローンのように、5.8GHz帯の周波数に制限をかけた販売は、もしかしたらあり得るかもしれません。
日本では、あまりRoboMasterシリーズの製品が販売されていない現状があります。
今年3月に発売が開始された「RoboMaster EP」も、未だ日本では販売されていません。
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また、今年8月に販売が開始された3台目のRoboMasterである「RoboMaster EP Core」も、日本では販売されていません。
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「RoboMaster TT」は日本で発売されるのか?公式の発表が待たれます。
出典元:FCC ID「FCC ID SS3-RMTTOC2010」